ビカクシダ 光の方へ

こんにちは。SHINPEIです。

 

2年ちょっと前に自由が丘のブリキのジョーロさんで購入した、古材に仕立てられたオリジナルのビカクシダ

 

リビングルームの壁に掛けてるんですが、ごらんのように、窓のある光の方向だけがぐんぐんと生長、、というよりは、うーん、逆側がどんどん抜け落ちていってるって言った方が正しいですね。

うちにある他の子たちもそうですが、ビカクシダは飾る環境の影響を受けやすく、千差万別のフォルムになっていきます。

こちらとしては、もっと左右のバランスが同じくらいになってほしいなーって気持ちも正直あるんですけど、こればっかりは静観するしかありませんね。

環境に適応して、その部屋に合わせたオリジナルのフォルムになっていってると、ポジティブに思うようにしてます。

 

最後に残ったこの左側の葉も、抜け落ちちゃうのは時間の問題かな、、と思ってた矢先、、

 

ビカクシダ 光の方へ

あらら、、やっぱり抜けちゃいました。

すこし残念ではありますが、これがこの場所ではベストの姿なんでしょう。

 

ただ逆側はこのとおり、新芽もちらほら。力強さを感じます。

 

ビカクシダ 光の方へ

すっかり空いてしまった壁のスペースは、とりいそぎポストカードでカスタムしました。

 

枯れたり、伸びたりを繰り返して、そのフォルムを変えていく植物は、まさに生きるオブジェ。

それによってお部屋の印象も有機的に変化していくのが、グリーンインテリアの醍醐味のひとつだと思ってます。

これから数年後、このビカクシダも今とはぜんぜん違った姿になってることでしょうね。

 

ビカクシダ 光の方へ

 

それでは今日はこの辺で。ありがとうございました。

SHINPEI

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