こんにちは。SHINPEIです。
アンテナを張りつつ、『出会い待ち』の植物がいくつかあるんですが、今日ご紹介させていただく植物もそんなひとつ。
ようやく程よいサイズ感のものに出会えました。
さっそくですがそれはこちら。
でました。モンキーパズル・ツリー。
このパッと見、禍々しくもあるフォルムがたまりません。かっこいい、、
ちなみに購入したのはまいどおなじみ、南青山のSOLSO PARKさん。さすが頼りになります。
なんとなく葉もの植物とサボテンの、いいとこどりのような雰囲気ですよね。
モンキーパズル・ツリーの名前の由来は、トゲトゲしすぎてサルでも登るのが難しい、というところからきてるみたいです。
新芽の部分は色が若く、これが全体をみたときにいいアクセントになってるんですよね。
合わせる鉢はこちらにする予定。
前にミルクブッシュを入れていた、GREEN FINGERSさんオリジナルのhisポット。
ミルクブッシュの植え替えについては前にお話しさせてもらいましたね。
残念ながらこちらも、もはや入手不可能の一品です(泣)
さてこのモンキーパズル・ツリー。別名チリマツの名の通り、チリ中南部が原産地。
その歴史も古く、なんと恐竜時代から存在してるみたい。
そう言われてみれば、うん、なんか太古感ただよってますよね。
それを聞いたら、ますます愛着が湧いてきました(笑)
アンデス山脈など、過酷な環境の地域に自生するモンキーパズルツリーなので、もちろん屋外で越冬可能。
セオリーどおりにいけばベランダガーデンのアクセントにぴったりですが、このかっこよさはテーブルの上に飾って、日々眺めるのもアリ。
うーん、悩ましいところですが、いろいろ試してみたいと思います。
それでは今日はこの辺で。ありがとうございました。
SHINPEI