こんにちは。SHINPEIです。
大きな植物は空間を彩るのに効果的。
でも隙間を埋めるような感覚で飾れる、小さな植物も重宝します。
先日はそんな植物を求めて、青山のこちらにふたたびお邪魔してきました。
南青山にあるSOLSO PARKさんです。
いやーあいかわらず、『映える』エントランスですねー!
サボテンやアガベたちがアイコニックに並ぶ光景は、いつ見ても圧巻です。
店内もこれまた圧巻の、グリーンの洪水。
施設内をしばし散策。
この日は梅雨の中休みの晴天。こうやって見ると日本じゃないみたいですよね。
どこか南国のリゾート地にいるみたい。
さてさて、素敵な大鉢に目移りしながらも、この日に選んだのは2つの植物。
まずはこちら。
素朴なアイビー。今回は斑(ふ)入りにしてみました。
ちなみに斑とは葉のベースの色の他に、まだらに入っている模様のこと。
インテリアスタイリングに斑入りの植物をつかうのは、ちょっとナチュラル感が強めになりがちな気がして、これまでは少し敬遠してました。
ただ、そんな斑入り植物をジャンクなインテリアにあわせるスタイリングがけっこう気に入ってて、ここ最近はちょこちょこ増えてきてます。
とはいえやはり斑入りのアイビーはその抜け感のあるさわやかさが魅力。
ぼくは水回りと相性がいいと思います。キッチンとかバスルームとか。
なのでこちらもバスルームに飾る予定です。
そして2つ目はこちらの植物。
ロータス・ブリムストーン。
こちらの植物、とっても気に入ってて、購入するのは2回目。
1回目のはこちらに飾ってます。
大きなオリーブの木に寄せ植え。
ちょっと分かりづらいですが、赤いバーベナのうしろです。
アップで見ると、ベルベットみたいな柔らかい毛が生えていて、けっこう繊細な印象。
でも生長した時のワサワサ感はわりとダイナミックで、そのギャップにすっかりハマっちゃいました。
このロータス・ブリムストーンはマイナス10℃まで耐えられるたくましさも大きな魅力。
なのでセオリー通り、屋外に飾る予定です。
そんな、SOLSO PARKさんで購入したふたつの小さな植物たち。
スタイリングした様子はまた後日お伝えしますね。
それでは今日はこの辺で。ありがとうございました。
SHINPEI