こんにちは。SHINPEIです。
今日は先日ちらっとご紹介したこちらの植物を。
フィロデンドロン・ビロードカズラです。
その名のとおり、ビロード(ベルベット)のような葉の質感を持つ美しい植物。
こちらの特徴はその葉っぱの美しさだけでなく、グングン育つ生命力。
日陰にも乾燥にもある程度耐えられる頼もしいやつです。
グングン育って下に垂れてくるのを活かして、シェルフの上の方にディスプレイするのがおすすめ。
今はこんな感じで立てかけたワイヤーラックの上に置いてます。
もう少し垂れてくると雰囲気アップするでしょう。
窓際のちょっとしたスペースにもしっくり。
流木に絡めるようにディスプレイしました。
ぼくが思うビロードカズラのいいところは、かっこつけすぎないところ。
素朴だけど美しい、絶妙な佇まいだと思うんですよね。
耐陰性も強いので少々の日陰には耐えられます。
こんな感じで古い木箱の中にディスプレイするのも雰囲気ありますね。
木箱から溢れてくるイメージで。
もちろんプラントハンガーで吊っちゃってもOK。
窓際に吊る時はリプサリスなどのサボテン系と織り交ぜてバリエーションをつけるのがおすすめです。
普段はエアプランツのキセログラフィカを置いている、天井から吊るしたワイヤーラックに置いてみたところ。
これ、予想以上にハマってめっちゃ気に入っています。ここを常駐地にしようかな、、いかがでしょう。
しかしこのワイヤーラックのポテンシャルすごい。改めておすすめです。
3サイズありますが、ぼくが使ってるのはTYPE CのMサイズ。
水やりは多少忘れたくらいでは枯れません。むしろ上げ過ぎて根腐れしないようにご注意ください。
葉水は好きなので毎日しっかりと。
丈夫な下垂系植物といえばアイビーが有名ですが、ちょっとナチュラルすぎる、、という方は迷わずこのビロードカズラをおすすめします。
それでは今日はこの辺で。ありがとうございました。
SHINPEI
今日はメディアの取材。暑い中お越し頂きありがとうございます。