こんにちは。SHINPEIです。
こないだ羽根木のフラワーショップ、maltaさんで出会ったカラテア・トリオスター。
その葉ぶりはダイナミックながらも、濃いグリーンにすっと入る白い斑と、葉裏の赤紫色を透かした差し色が美しいこちらの植物。
力強さも感じるんですが、どこか上品な雰囲気がただよってるところがたまらない魅力になってます。
そんなトリオスターを今日はディスプレイ。
場所は先日お引越ししてもらった、カラテア・ストロマンテ・マジックスターを飾ってた、ベッドルーム脇の窓際にしたいと思います。
同じカラテアでバトンタッチするかっこうですね。
というわけでさっそく鉢のセレクトから。
いまベッドルームに飾ってる鉢はわりと重めの色のものが多いので、ちょっと印象を変えてこちらにしました。
グリーンフィンガーズさんのロングポットです。
なんとも言えない絶妙に淡い色合いと、マットな質感がいい感じ。
ちなみにそのまま入れてサイズが合わなかったとき、ぼくはこんなふうに、お安い素焼きの鉢を逆さまに入れて調整してます。
うん、なかなかいい感じですね。
トリオスターの美しい魅力を活かすには、これくらいシンプルな鉢のほうがいいかなって思います。
そんなこんなでさっそくこちらへ。
どちらかというとさわやかな色味の植物が多かったこの場所ですが、またひとつ違ったバリエーションのトリオスターが加わったことで、どこか色気のある風景になったかと思います。
横から見たところ。
その魅力がスポイルされることなく、ちょうどいいはみ出しっぷりですね。
これはポットスタンドを使わなくてもよさそうです。
リビングルームのソファから見た景色。
トリオスターが加わってくれたことで、この景色もジャングル感がまたひとつアップしましたね。
そんな、ベッドルームに色気をプラスしてくれた、カラテア・トリオスター。
ともすればナチュラル感が出過ぎになりがちなグリーンスタイリングですが、こういうトリオスターみたいな植物を加えることで全体の印象に奥行き感がでておすすめです。
もちろん単体で飾ってその魅力を引き立てるのもOK。
ほんとに万能選手な植物です。ぜひラインナップのひとつに加えてみてくださいね。
それでは今日はこの辺で。ありがとうございました。
SHINPEI