こんにちは。SHINPEIです。
今日もきのうに続き、練馬のオザキフラワーパークさんの訪問記録。
屋外マーケットから、屋内に入ってみたいと思います。
オザキフラワーパークさんの屋内ショップは、エレベーターを上がった2階にあります。
着いてすぐのところにあるのがこちらの看板。
園芸用品や熱帯魚などのゾーンもありますが、植物を販売してらっしゃるゾーンは『Earth/Sky』と、『Mist』の2ゾーン。
今日はまず『Earth/Sky』ゾーンをまわってみたいと思います。
まずお出迎えしてくれたのは、こちらの大きなドラセナ・コンシンネ。
ゆうに3mくらいはありそう。
天井の高い、トップライトのあるお部屋なんかにハマりそうですね。一気にジャングル感がアップしそう。
そしていきなり余談で恐縮なんですけど、むかしからドラセナ、大好きなんです。
パリに住んでたとき、1つだけ育ててた植物がドラセナだったり。
話をオザキさんに戻します。
右に目をやると、こんなミニミニサイズのサボテンコーナーが。
窓際を彩るのによさげですよね。
いくつかまとめて飾るのもアリです。
この日気になったのが、サンスベリアの品種の豊富さ。
こちらは名前もかっこいい、サンスベリア・ドラゴンウイング。
きれいすぎない、ワイルドな佇まいが魅力的です。
表情のある素焼きのポットに入れて、さりげなく飾るとかっこよさそう。
こちらもめっちゃかっこいい。サンスベリア・パテンスです。
先ほどのが竜の羽なら、こちらはさしずめ竜の爪のよう。
ボンセレンシスにすこし似てますが、四方八方にうねってるのが特徴ですね。
結論から言うと、今回こちらは購入してないんですが、これ書いてたら連れて帰ればよかった、って後悔してます(笑)
リビングのローテーブルのシンボルにいいですね。
お、うちでも育ててるミルクブッシュ。
腰高くらいの、ちょうどいいサイズ感ですね。
茂り具合も抜群でフォトジェニック。
窓際に飾ると、光に透けた姿が美しいんですよね。
その横には立派なアガベ。
うーん、このシルバーがかった色味とマットな質感、、たまりませんね。
こちらもめっちゃ気になった光景。
インパクトのある見た目なのに、咲かせた花はものすごく可憐。
なんかモンスターが(失礼)花を差し出してるような、なんとも言えない切ない気持ちになるのはぼくだけでしょうか。
わ、柱サボテンのパラダイスです。
こういう、同じ品種のものがこれでもか、ってくらい揃ってるのも、オザキさんならではの光景だなって思います。
これもかっこよかったなー。大人気のホワイトゴースト。
めっちゃいい形してますよね。
このサイズでお値段は¥8,800-。お手頃だと思いますよ。
日当たり抜群の特等席には、キダチ・アロエが。
アロエといえば屋外ガーデンにって考えがちですが、このオブジェの様なフォルム、屋内のローテーブル脇なんかにも合いそうですね。
わーかわいい。
リトープスって、こんなかわいらしい花をつけるんですね。知らなかったです。
これまた、本体のキモかわいさとのギャップが激しいな、、(笑)
鬼面角の切り込み仕立て。
この威風堂々とした佇まい、玄関先のシンボルとしていかがでしょうか。
ふと見上げるとチランジア・ウスネオイデスのシャワーが。
オザキフラワーパークさん、天井まで見逃し厳禁ですよ。
植物のほかにも、ミニサイズの植物を入れるのによさそうな素焼きのポットなんかもあります。
けっきょくのところ行き着くのは、こんなシンプルな鉢だったりしますね。
今は育ててないんですが、昔はたくさんもってたセローム。
大きくなると幹の模様が目みたいで、ちょっと怖いけどそれがまたかっこいいんですよね。
気根の感じもちょっとラピュタ感あって(わかりますか?)素敵。
切り分けたものでしょうか。こんな小さなフィカス・ベンガレンスははじめてみました。
その丈夫さ、育てやすさには定評のあるベンガレンシス。
観葉植物の入門編として、または卓上のマスコットにぜひ。
そんなこんなで、購入するだけじゃなく、花をつけてたりするその姿を楽しむだけでも充実できるのがオザキフラワーパークさん。
やっぱりこちら、植物のテーマパークといっても過言じゃないですね。
明日はさらに奥へ。インドアガーデン『Mist』編です。
それでは今日はこの辺で。ありがとうございました。
SHINPEI