こんにちは。SHINPEIです。
先日、ちょっとした思いつきで試してみた、ヴィンテージのアートフレームを本棚に飾るスタイリング。
これ、ジョゼフ・コーネルみたいなちょっとした箱庭感があって、思いのほか気に入ってます。
画像をご覧のとおり各棚には照明を仕込んでまして、夜を明るくするだけじゃなく、ディスプレイを引き立てるのにも効果的。
この本棚自体が大きな照明器具って感じですね。
なのでこのアートフレームをつかったディスプレイ、夜にその真価を発揮するはず、、
ってことで夜の様子をご覧ください。こんな感じ。
うん、思ったとおり、箱庭感がさらに際立っていい感じなんじゃないでしょうか。
思いつきでやってみたわりには、照明の位置とか、はじめから計算したみたいにぴったりですね。
でもたまたまです(笑)
こうみてもやっぱりちょっと、スキンダプタスが育ちすぎかも(笑)
もっとすっきりした植物にかえてもいいし、オブジェを飾ったり、小物でアレンジするのも楽しそうです。
引きで見るとこんな感じ。
これ、いちばん下段のジョン・デリアンのピクチャーブックをフレームの中に入れたくなるところなんですが、ざんねんながらサイズが合いません。ちょっとくやしい。
そんな、アートフレームでカスタムした本棚の、夜の風景。
これからもいろいろアレンジして楽しめそうだし、なんだかあたらしいおもちゃを手にしたようなワクワク感があります。
あ、そうか。アートフレーム自体も付け替えたりして遊べますね。いま気づきました(笑)
これ、思ったより奥が深いディスプレイ方法なのかもしれません。
ちなみにですが、最近はディスプレイやスタイリングの記事は『ディスプレイ』タグをつけてます。
それらの記事だけご覧になりたいって方は活用していただければうれしいです。
それでは今日はこの辺で。ありがとうございました。
SHINPEI