こんにちは。SHINPEIです。
うちには50種類以上の植物がいますが、生長するタイミングはそれぞれ違います。
基本いまみたいな冬の時期は生長が散漫になりがちですが、中にはびっくりするほど育っていってるものも。
そんな文字通りの成長(生長)株の中から、今日はこちらの植物にスポットをあててみます。
みんな大好き、ビカクシダ。
こちらはおそらくビフルカツムという品種だと思うんですが、葉の切れ込みが少ないですね。もしかしたら亜種なのかも。
ちなみにうちにはビカクシダが3つありまして、それぞれ1号、2号、3号と呼んでます。
これが1号で、、
これが2号。
で、冒頭にご紹介したのが3号です。
ビカクシダの生長期は春から秋にかけてなんですが、この3号の生長が最近著しい。
というのも以前はこの3号、バスルームに飾ってたんですが、、
うちのバスルームには窓が2箇所あり、風通しが良いのは理想的なんですが、冬の寒さはなかなかのもの。
ビカクシダの耐寒温度は10℃から15℃。
おそらくそれを下回っていたので、生長が散漫になってたようなんです。
そこである日、ベッドルームの窓際に移動させたところ、、
葉のない空白を埋めるかのように、すぐに上から新しい葉が。
やはりビカクシダにとって寒さは大敵だったようですね。
向かって右側、光があたる反対側からもしっかり葉がでてます。
1号、2号は光のあたる方だけ旺盛に生長してますが、3号は左右ともバランスよく育ってますね。頼もしい。
こちらは光のあたる側。
わかりづらいですが、中央の白い点が新葉です。
真冬の寒さにも関わらず、バスルームで葉を一枚も落とすことなく耐え抜いた3号。そうとう強い株なのでしょう。
しばらくはこの場所で様子を見ながら、今後の生長を見守りたいと思います。
それでは今日はこの辺で。ありがとうございました。
SHINPEI