益子陶器市で買ったものやおすすめ作家

こんにちは。SHINPEIです。

これ、ヤーガン族みたいなルックスに惹かれて思わず衝動買いしちゃいました。

 

陶器パルメットさんのオブジェ。

買ったところは益子陶器市

栃木県南東部の町、益子でGWと秋の年2回開催される大規模な陶器市です。

作家さんと直接やりとりできたり、通常よりお安い価格だったりするので、毎回たくさんの人で賑わいます。

広大な敷地をゾーンに振り分け、そこに作家さん達のテントが並んでます。

飲食の屋台も充実してて、もはやフェスといった感じ。

 

何年も前から気になってたんですけどいつも行けるタイミングを逃しまくってまして、先日(と言ってもGW中ですが)やっと行くことができました。

そんな益子陶器市で最初に買ったのが冒頭の人形なんですよね。

なかなか良いお値段(生ビール10杯分くらい)だったので、友人からは『?』ってリアクションをされるんですが、めっちゃ気に入ってます。たまらなくかっこいい。

ただおもしろかったのが、お店の方も「ほんとに買ってくれるの?」って感じだったところ。自信もって売ってほしいです(笑)

しかも、寄生獣にでそうなちっこい人形をおまけにくれました(隣のやつ)。ありがとうございます。

あ、ヤーガン以外にもちゃんと買いましたよ。もちろんお皿です。

 

プリミティブな柄がどこかアフリカ民芸を彷彿とさせる岩見晋介さんの豆皿。

 

スリップウェアという技法が特徴の伊藤丈浩さんの皿。

 

深海から引き上げられたような大西雄三郎さんの皿。

 

幾何学的なアプローチがかわいい佐々木康弘さんの箸置き。

などなど。

どれも個性が強そうですが、意外とどんな料理にも合わせやすいし、めっちゃ気に入ってます。

秋に開催の次回も必ず行くつもりですが、この作家さんたちのテントはまわりたいな。

新しい作家さんとの出会いも楽しみです。

ちなみに、次回は2018年11/2(金)〜5(月)開催とのこと。

アクセスですが、ぼくは関東焼きものライナーというバスで行きました。

秋葉原駅の目の前のバスターミナルから、そのときは7:20発でしたね。

事前予約もできるみたいですが、予約無しでも大丈夫でした。

(※追記:2019年5月に2回目の訪問をしたのですが、その時は事前予約は受け付けておらず、当日購入のみでした。

この時も7:20発で、30分前からの並びはじめでわりと余裕でした。)

 

ただすごい行列になるので、30分くらい前には並び始めた方がいいと思います。

往復料金は3,700円。時間は片道3時間弱でした。

 

それでは今日はこの辺で。ありがとうございました。

SHINPEI

スポンサーリンク

Follow me!

Recommend