こんにちは。SHINPEIです。
昨年末に訪問させてもらったばかりの、練馬にあるオザキフラワーパークさん。
そのときに購入したのはアロエ・スプラフォリアータ一点のみ。
他にもいくつか気になったものはあったんですが、飾る場所も決まってなく、いったん検討ってことでスルーしました。
ただこれ、個人的なあるあるなんですが、そのあとこのブログを書いてるうちに『あーやっぱ買っときゃよかった!』ってななりまして(笑)
今回短めのスパンで訪問したのは、そんなとある植物を購入するためなんです。
あと最近はグリーンショップに行くことも少なく(全体的に流通量が少ないんで、どこも物量がさみしいんですよね)、自分の中のグリーンパワーがちょいと不足気味。
オザキさんならこんな冬の時期でも品揃えが豊富だろうってことで、グリーンチャージもかねて訪問してきました。
今回はお目当てが決まってるし、前回の訪問から間もないので他には目もくれず、、のつもりでしたが、やはりそうはいかずで(笑)。ざざっとチェック。
お、今はこんな小さめの個体が充実してますね。
ディッキア、エイリアンみたいでかっこいいですよね。
テーブルの上なんかに、オブジェのように飾るのがよさげ。
こないだ来たばかりといっても、もう1ヶ月ちょっとは経過してます。
お目当ての植物、まだ残ってるか不安だったんですが、ひとつだけ無事発見。
それがこちらです。
でました。ベゴニア・マクラータ。
最大の特徴は言わずもがなですよね。この見事なドット柄。
『後からペンキで描いたんでは!?』ってくらいの、ある種異様なその姿。
でもどこか民族的な神秘さもたたえていて、崇高な雰囲気すらします。
これが年末にオザキさんで見たときの姿(別の鉢の可能性もありますが)。
このときのブログでもお話ししてますが、ぼくがこのベゴニア・マクラータの購入を迷ってた理由。
それはちょっとだけ集合体恐怖症気味だからなんですよね(笑)
でも何度かみてるうちに、それよりも魅力のほうが大きくなって、今回無事購入させていただいたってわけです。
他のショップでもたまに見かけるんですが、そのどれもが、こんなふうに支柱と輪っかがついてます。
おそらく自立せず、クタッとなっちゃうんでしょうね。
新葉にもすでにドットが。かわいい。
ちなみにマクラータとは、『斑点のある』って意味。
うちにはほかに、ドリミオプシス・マクラータがいます。
ただやっぱりベゴニアのインパクトにはかなわないかな。
そんなベゴニア・マクラータ。
このインパクトあるドット柄が、インテリアスタイリングにどんな効果をもたらせてくれるのかが楽しみです。
飾った様子はまた後日お話ししますね。
それでは今日はこの辺で。ありがとうございました。
SHINPEI