
こんにちは。SHINPEIです。
先日お話しさせてもらった、フレームと照明を絡めた、ベッド脇のあたらしいウォールデコレーション。
フレームのど真ん中にELPAのソケット付きコード(E12)を取り付けただけの、シンプルかつ簡単なこのウォールデコ。
ごらんのとおり、日中は正直おもしろくもなんともなくて(笑)、効果を発揮するのはもちろん夜。
日が落ちたので、さっそく点灯してみます。
すこしだけ緊張の一瞬。うまくいけばいいけど。
スイッチオン。お、なかなかいい感じなんじゃないでしょうか。
やっぱり5Wのナツメ球を選んで正解でしたね。ちょうどいい光量です。
いままで暗くて味気なかった壁が、いい感じの表情になりました。
フィロデンドロン ・シルバーメタルやホヤ・カルノーサなどの、まわりの植物もいい感じに照らされてるし、ガラスドームの映り込みも雰囲気アップに一役買ってます。
やっぱり照明の力ってすごいなと、あらためて思いますね。
すこし横から見たところ。
フレームの内側に光がまわって、ぼーっとリング状に浮かび上がってます。
うん、これは狙い通り。
タイポグラフィもほんのりと照らされて、これまたGOOD。
輪から漏れる光も、なんていうかちょっと日食っぽくて、けっこう好きですね。
すこし引きで見たところ。
植物に埋もれる光の輪、といった感じです。
そしてさらに引いて、いつも座ってるリビングルームのKチェアからみた光景。
間接照明がひとつ増えることで、風景としての魅力と、くつろぎ感も同時にアップしました。
そんなフレーム×照明のウォールデコ。
思うに、このディスプレイの魅力は、『光をフレームで閉じ込める』ってところかなって思います。
光の届く範囲をあえてしぼることが、おもしろみに繋がってるのかも。
ELPAのソケット付きコードさえあれば楽チンにできちゃうこの方法。
こんな感じでひとつだけにやってもいいし、タイプのちがういろんなフレームを飾った場合も、その中のひとつをこれにすることで一気に雰囲気変わりそうですよね。
もしご興味があれば、試してみてくださいね。
それでは今日はこの辺で。ありがとうございました。
SHINPEI