こんにちは。SHINPEIです。
けっこう前にご紹介させてもらった、中目黒のブックショップ、COW BOOKSさんでポップアップ的に販売されてた、動物にフィーチャーしたアンティークのポストカード。
動物別にカテゴライズされてて、その中から気に入ったものを数枚選んでセット購入することができました(今はされてないのでご注意を)。
もちろん全部がお気に入りなんですが、実際に飾ってたのはトナカイモチーフのものだけになっちゃってました。
ここですね。ベッドルーム脇のワークスペースの壁。
手紙が書かれたカードと、陶器の鳥の羽と一緒にディスプレイしてます。
このノリで、おなじくこのスペースにもう一枚、別の動物のカードを飾ることにしました。
というのも、先日ここに飾ったばかりのベルギーのアンティークバイクラベルがあることで、ポストカードを飾るきっかけができたといいますか、中をとりもってくれる仲介役的存在になってくれるかなと。
個人的にですが、モノを飾るときは2つよりも、3つ、、というか奇数ですね。そのほうがバランスがとりやすいです。
選んだのは、湖畔にたたずむ牛のカード。
バイクラベルに重なるように、シンプルにマスキングテープでシンプルにペタリと。
のんびりノスタルジックな雰囲気がいい味だしてます。
ここに飾った3つのアイテム、それぞれが独特のシャビーな表情を持ってるんですよね。
そのテクスチャーの相性も、なかなかに気に入ってるポイント。
ちなみに、別の場所にももう一枚。
リビングルームとベッドルームを繋ぐ壁の、ミラーの横です。
ここには馬のカードを選びました。これもこれでなんだかゆるーい空気感。
額装したアートほど仰々しくはないけど、テープで簡単に飾れるわりには、風景の印象を変えてくれるポストカード。
一枚で飾ってもいいけど、こういうコラージュ感覚で気軽に楽しめるところがいいんですよね。
当然ながら持ってる数が多いほうがバリエーションも豊かになるんで、旅行をしたり、美術館に行ったりしたとき、気になるものはどんどん購入するようにしてます。
テイストがバラバラな方が、コラージュしたときに意外性が生まれて楽しかったりしますしね。
ポストカード、やっぱり好きです。
それでは今日はこの辺で。ありがとうございました。
SHINPEI