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ビカクシダの復活と生長を見守る

こんにちは。SHINPEIです。

 

これ、去年の5月頃の写真なんですけど、この時は玄関先にビカクシダを飾ってました。

ハンギングすると空中の植物密度が上がるんで、この光景自体ははわりと気に入ってたんですが、気づかなかった盲点がひとつありました。

それは強風にあおられるたびに壁にぶつかり、傷んでしまうこと。

このことに気付いた時はもうすでに葉が傷んだり、抜け落ちたりなど、けっこうなダメージが。

あわてて室内に取り入れ、リビングルームの真ん中に療養がてらハンギングしたのが、たしか去年の9月くらい。

 

これはそこから1ヶ月たった、昨年の10月1日。

新芽は見受けられるものの、まだ痛々しい傷がちらほらあります。

全体的にもちょっとしょんぼりしたような感じで、ビカクシダならではのダイナミックさが足りない感じ。

 

それから2ヶ月後の12月18日。

新芽がだいぶ伸びてくれたおかげで、少しづつ力強さを感じられるようになりました。

 

ごらんのように、新芽もたくさん生えてきてました。

 

こんなふうに、ちょっとさみしいところにグングン伸びてくれるとうれしいですよね。

ここは柔らかい光があたるし、温度も安定してるんでなかなかの好環境なんです。

 

3日後の12月21日。別角度で。

ひとつめちゃめちゃ元気な葉がいますね(笑)

やっぱり窓側に向かってるほうが、生長がだいぶ旺盛です。

 

そしてそこからさらに1ヶ月。今年の1月31日。

傷が入った葉はもちろん再生しませんが、左右に張り出した新しい葉のおかげで、見違えるような見た目になったかと思います。

 

反対側から見るとこんな感じ。

かなり寄らないと見えないんですが、この時点でこちら側にも新芽が3つほど。

それらが順調に育ってくれると、ここからかなり見た目が変わってくると思います。

 

そして本日2月3日は、角度を変えて下から。

場所がリビングルームのローテーブルの真上なんで、ちょっとシャンデリアっぽい雰囲気。

もっともっと生長して、新木場のCASICAさんみたいな雰囲気になってほしい、っていうのは高望みしすぎでしょうか(笑)

 

 

それでは今日はこの辺で。ありがとうございました。

SHINPEI

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