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壁に植物を生やせる?【FLAT FURNITUREのフレームフラワーベース】

こんにちは。SHINPEIです。

 

自粛開けに行きたかったショップのひとつ、幡ヶ谷のブルペンさんにひさびさに訪問させていただきました。

今回の訪問は今までとはひと味ちがってて、まずブルペンさんのインスタストーリーズで流れてきた、以前から目を付けてたとあるアイテムの入荷情報をGET。

それをすぐさまネットで購入して、引き取りに伺ったって流れです。

前々からアンテナを張ってると、こういう時に便利ですよね。

で、さっそくですがそのアイテムとはこちら。

 

高知県を拠点に活動するFlat Furnitureさんの、アートフレームと一輪挿しが一体化したプロダクト。

こちら、ブルペンさんの中でも大人気アイテムのひとつなんです。

家具職人ならではのクオリティの高さは、ただのフレームの枠にはそれこそ収まらないオーラを放ってますね。

もちろんひとつひとつ手作業で作られてます。

 

なんといっても、こちらのアイテム最大の特徴はこの一輪挿し部分。

パッと見ただけで仕事の丁寧さがうかがえます。

 

そしてこの縁取りの丁寧さ!

このディテールがこちらのアイテムを特別な存在にしてるなと、個人的には思います。

家具職人だからこそ成せる技ですね。

 

引っ掛ける部分はご覧の感じになってます。

この仕様はブルペンさん別注の特別仕様らしく、引っ掛ける部分を見せない配慮みたい。気が利いてますよね。

 

そんなFlat Furnitureさんのフレームフラワーベース。

飾る場所は初めから決めてました。

それはリビングルームからベッドルームに続くところの壁の、ミラーの横。

うん、予想通りぴったりのサイズ感です。

 

2ヶ月くらいに書いた下の記事にもありますが、ここずっと前から余白が気になってて、どうやって効果的に埋めようか悩んでたんですよね。

このフレームフラワーベースの存在はブルペンさんで見させていただいてたんで知ってはいたんですが、なぜかここに飾るっていう発想にしばらくいたりませんでした。灯台下暗しってやつですね(笑)

 

もちろんこちらのアイテムは、中に花を飾ってこそその真価を発揮します。

生花にするかドライにするか。また一輪だけ飾るかたくさん飾るかでいろんな表現ができそうですよね。

次回は実際に花を飾った様子をお伝えさせていただきますね。

 

あ、ちなみにこのフレーム。サイズも素材もいろいろバリエーションがあって、ぼくが選んだのはウォールナットのLSサイズ。

今のところ他の在庫も潤沢みたいなんで、ぜひお早めに購入されることをおすすめします。

 

 

それでは今日はこの辺で。ありがとうございました。

SHINPEI

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