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DONADONA TOKYO(ドナドナ トーキョー)へ行ってきました

こんにちは。SHINPEIです。

おとといの7/13にオープンしたばかりの『ドナドナ トーキョー』さんを訪問させて頂きました。

こちらは古着屋DEPT(デプト)のエリさんと、フローリスト越智康貴さんが運営される雑貨店。

いろんな国を訪れる中で出会った、素敵なものを届けられる場所を作りたいという思いから立ち上げられたそう。

ということは、扱ってらっしゃる商品は一点ものってことでしょうね。

さらに、越智さんが手掛けるフラワーショップも併設してるみたいです。

ではでは、早速ご紹介させて頂きます。

 

場所は原宿のキャットストリート沿い。このポスターが目印です。

ビルを階段で3Fまであがると、、

 

すぐそこが入口。

一歩足を踏み入れて、まず目に飛び込んでくるのは、、

 

ビビッドなオレンジの壁と、それに負けないくらいのキャラクターを備えた雑貨たち。

もうこの1カットだけでこのショップの持つ個性がガンガン伝わってきますよね。

 

オリエンタルだけど、どこかポップでキッチュな雰囲気をもつアイテムが多い印象です。

 

窓側に貼られているポスター。

こちらもシュールなんだけど、その中にかわいさや華やかさが潜む、独特の世界観。

 

そんな原色の風景を中和させるかのように、中央のテーブルには植物が。

これはオーガスタですかね。入れてある鉢や包装にも注目。

 

そして中央のテーブルの上にはこんなティーセットや、、

 

アクリルのキャンディーなど。かわいい。

 

シェルフにも不思議アイテム満載。

世界からどうやって『ドナドナ』されてきたのか、それぞれの背景とかを聞きながらショッピングするのも楽しそうですね。

 

窓際のアクセントに良さそうなダビデの首と、なんともいなたい雰囲気が魅力的なマグカップ。

昭和レトロなキッチンなんかにポンと置いてあるだけで、次元が歪みそう(笑)。

 

あ、これかわいかったなー。

店名を体現するかのようなアイテム。もちろんこちらも販売されてました。

でもすぐ売れちゃうだろうな。

 

海外の田舎にあるスーパーのショッピングバッグみたいな、良い意味でチープで抜け感のあるアイテム。

そこにロゴが入るだけで新鮮な印象になりますね。この無国籍感がたまらない。

 

あとこれ、なんていったらいいのかな。マックでポテトが入ってる紙のカップのめっちゃかわいい版、みたいな。

こちらもオリジナルのシールが貼ってあるだけで、一気にドナドナさんの世界が表現されてます。

 

 

シールが貼ってある、といえばこちら。これ、いちばん好きです。

 

こちらもチープでいなたい、よくあるスーベニアの観光カード。

そこにロゴシールが貼ってあるだけなんですが、妙にかっこいい。

ポストカード好きとしては見逃せないアイテムでしたね。

 

そんなドナドナ トーキョーさん。

運営されているエリさんといえば、デプト創業者であるお父様、永井誠治さん運営のprefabも、ご近所ということもあり何度か足を運ばせてもらってます。

 

個人的な感想ですが、prefabとこのDONADONA TOKYO、どこか共通するセンスが感じられました。

たとえば、オリエンタルなイメージをアートに昇華させているスタンスなど。

そしてエリさんはそれにさらにポップな世界観を掛け合わせて、シュールで毒のある美しさを表現されているように感じました。

 

販売されているアイテムたちは一点ものばかりなので、行くたびに新たな出会いがありそうですね。

ぼくも今回、2点ほど購入させて頂きました。

それはまた明日、ご紹介させて頂きますね。

 

最後になりますがひとつ注意点。訪れるとその日1日、民謡の『ドナドナ』が頭から離れなくなりますよ(笑)。

 


OPEN: 12:00-20:00
☎︎: 090-8517-3215

 

それでは今日はこの辺で。ありがとうございました。

SHINPEI

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