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ブロックランプにはLED?白熱電球?

こんにちは。SHINPEIです。

今日はナツメ球と、ナツメタイプLEDの見え方の違いを比べてみました。

先日のジェルデにつけたエジソンバルブと同じようなお話ですね。

 

ナツメ球をつけているのは、窓際のスペースに飾ってる、ハッリ・コスキネンブロックランプ(ミニ)。

 

向かって左側の、電球を閉じ込めたような美しいこのランプ。

昼は太陽の光をうけてキラキラ輝き、夜はぼんやりした灯りがリラックスムードをつくるのに効果的です。

 

 

そんなブロックランプ。

先日の夜、電球が切れているのに気づいたので替えを購入することにしました。

 

そこでこんなのを発見。ナツメタイプもLEDがあるんですね。

これ、見た目もナツメ球そっくり。やっぱりLED業界も進化してますね。

『電球色相当』と記載されてるので、雰囲気はナツメ球に近いはず。

お試しの意味も込めて購入してみました。

 

夜になり、さっそくスイッチON。すると、、

 

うーん、、なんか白い(笑)。

 

ちょっとだけ刺す感じがあるかもですね。

 

アップにするとこんな感じです。

とはいえ、これはこれでありかなとも思います。

ブロックランプのコンセプト的には、むしろ少し白っぽいくらいの光の方が合ってる気すらしますね。透明感がアップするといいますか。

ただ、、ぼくの部屋には他にもたくさん照明があって、それらはもう少しオレンジがかった色味なんで、全体のバランス的にこれだけちょっと浮いちゃうんですよね。

 

なので残念ながら、元のナツメ球(5W)に戻すことにしました。

 

うん、これこれ。

お分りいただけますでしょうか。だいぶ落ち着いた雰囲気になりますよね。

 

5Wなのでほの暗く、ぼやーっとした雰囲気。

ぼくはこのブロックランプ、実用的な使い方はまったく意識してません。

あくまで雰囲気アップのツールのひとつ。

なのでこれくらいがちょうどいいんですよね。

 

アップで見ると、先ほどのLEDとはだいぶちがうのがお分りいただけるかと思います。

『電球色相当』と謳われていても、その色味はだいぶ違いますね。勉強になりました。

 

ただもちろん、LED電球ならではのメリットもあります。

それはいわずもがな、その寿命。

その時間、なんと40,000時間!すごいですねー!

40,000を24時間で割ると1,666日。

それを365日で割ると4.6年。

もちろん1日中は点けないので、1日6時間使ったとして、掛ける4で約18年!ほんとですか、、!

『電球が切れる心配を、ほぼ一生しなくていい』っていうのはけっこうストレスフリーですよね。

ストックもいらないから場所もとらないし。

でもなー、、うーん。やっぱり今は、ぼくは色味の方を優先したいですね。というかそうせざるを得ない。

もしかしたらこの色に限りなく近いLED球も、この先登場するかもしれないし、もしかしたら探せばすでにあるかもしれません。

引き続きリサーチしつつ、照明計画を楽しみたいと思います。

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それでは今日はこの辺で。ありがとうございました。

SHINPEI

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