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マランタ・レウコネウラのディスプレイ

こんにちは。SHINPEIです。

昨日ご紹介させてもらった、グリーンフィンガーズさんで一目惚れしたマランタ・レウコネウラ

 

 

ベルベットのような質感の鮮やかなグリーンに、ボルドーの葉脈が走る美しい葉をもつこちらの植物。

今日はそんなマランタのおすすめディスプレイ方法を、いくつかご紹介させてもらいますね。

 

その前にまず鉢のコーディネート。

マランタの落ち着きのある美しい色味を生かして、鉢は淡いブルーのものをセレクト。

そして鉢皿はクリームイエロー。全体的に爽やかなイメージですね。

ただ、何度も言うようですが、マランタの葉がベルベットのような落ち着いた質感なので、安っぽい感じにはならないところがポイントです。

 

ちなみに今回も植え替えはしません。購入当時のプラ鉢のまま入れました。

理由はまた近々、noteに書く予定です。よかったらフォローをお願いいたします。

 

話を戻してマランタのディスプレイ。まず置いたのはこちら、リビングのテーブルの上です。

こんな風に小さいサイズのものなら、美しい葉を楽しめるテーブルの上など、目に届くとこがいいですね。

 

ダイニングテーブルなど高さのあるテーブルの、壁際のこんなとこでもいいな。

こうすると白壁をバックに、葉の美しさが際立ちますね。

ちなみにこちらでは鉢皿を、渋めの素焼きのものに変えました。こうすると少しクールな印象になりますね。

ぼくの中ではちょっとスペインっぽいと思うんですが、いかがでしょう。

 

と言いつつ、今回実際に飾ったのはこちら。

ベッドルーム脇のワイヤーラックのあるコーナーです。

上にはカラディウム・リンデニー、後ろにはコルジリネ・アイチアカ

大鉢の手前に置いてレイヤーを作ることで、コーナーに立体感を出すことができます。

それぞれ違う葉のデザインや色味なのもポイント。

 

こちらはおまけ。うちのマスコット(?)の、木のオブジェの上に置いてみました。

過去置いてきたものに勝るとも劣らない、なかなかにファンキーな似合いっぷりですね(笑)。

 

そんなマランタ・レウコネウラ。

目立つところに置いても、大鉢に紛れるように床置きしても映える万能選手。

昨日ちらっとお話ししたように、もう少し生長すればハンギングしてもハマりそうですよね。

飾ってみてあらためて、SHINPEIイチオシの植物だと感じました。

 

 

それでは今日はこの辺で。ありがとうございました。

SHINPEI

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