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愛すべきむだなモノ/MIXED NEEDSのオブジェ

こんにちは。SHINPEIです。

毎度おなじみ、幡ヶ谷ブルペンさん。

 

こちらがセレクトしている、ゆるくて、それでいてクオリティの高いプロダクトたちが大好き。

そしてまた新たにぼくの部屋に仲間入りしたものがあります。

それがこちら。

 

MIXED NEEDSさんの陶器のオブジェ。

MIXED NEEDSさんはGabiVillaseñorさんとMichael Bunsenさんによってポートランドで運営されているブランド。

あたたかみのある陶器と独特の淡いカラーリングを、ポストモダン的な造形に落としこんでいるのが特徴。

すごく今っぽい空気感をまとったプロダクトをたくさん製作されています。

インスタも要チェック。

さてそんなMIXED NEEDSさんのオブジェ。

どこへディスプレイしても独特の存在感を発揮して、とにかくかわいい。

まずはワークスペースのテーブルの上に置いてみましょう。

 

ゆるくていいかんじです。

ただこのワークスペースで過ごす時間は短め。

せっかくなのでしばらくはいつでも眺められる場所に置きたいと思い(笑)、リビングのシェルフの上へ移動。

 

おなじブルペンさんで購入した稲熊家具製作所さんのランプとの相性の良さは言わずもがな。

サンゴや大雲閣ですこしスパイスを効かせたところに、抜け感をプラスしたスタイリングです。

しばらくはここに置くことにしようかな。

 

こういうオブジェって、正直なんの機能も持ちあわせてないし、極力モノをもたないようにしているミニマリストの方々にとっては考えられないものだと思います(ぼくも昔はミニマリストだったのでわかるんですよね)。

ただ、見ているだけでほっこりゆたかな気持ちにさせてくれる、こういうオブジェやアートは今となってはかかせないもの。

一見むだに見えるものでも、それにしかできえないことってあるんですよね。

まあとっくのとうにミニマリストは卒業してますが、このオブジェはそれとの完全なる決別の証のようなものかもしれません。

むだ(で愛すべき)なモノ、どんどん増やしていこうと思います。

 

 

それでは今日はこの辺で。ありがとうございました。

SHINPEI

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