こんにちは。SHINPEIです。
もうかれこれ2年ちょっとくらい前に、自由が丘のブリキのジョーロさんで出会った、フィカス・バーガンディ。
これは購入時の様子。
その名のとおり、年代物の赤ワインのような深い色味が特徴的なこちらの植物。
生長スピードはいくぶん遅めですが、さすがに2年以上の付き合いとなると、それなりに立派な姿になってくれてます。
そんな最近の様子はこちら。
飾ってる場所はリビングルームとベッドルームのちょうど真ん中あたり。
なので窓際に比べると光の量は少ないんですが、そんなのお構いなしに、立派に育ってくれてってます。
そんなフィカス・バーガンディですが、ここからが本題。
バーガンディに限らず、ベンガレンシスやアルテシマ、ウンベラータなどのフィカス属は、なるべく枝ぶりが暴れてダイナミックな雰囲気のものを選ぶのがおすすめです。
こちらのバーガンディもこんなふうに、うねるようなフォルムがかっこいい。
反対側から見るとこんな感じです。
なんで枝ぶりが暴れてるほうがいいかっていうと、単純にお部屋に動きが加わって、絵的にダイナミックな感じになるってのもありますが、特にこうやって開口部を縁どるように飾ると、奥へとつづく景色に躍動感が加わるんですよね。
開口部は得てして光が届きづらい場所なんですが、耐陰性のあるフィカスならその点も大丈夫。
お部屋にジャングル感を出すのに、なくてはならない植物のひとつだと思います。
大きな子はシンボルツリーに、中くらいのものは開口部まわりに。
飾りがいのあるフィカス・バーガンディ、枝の暴れっぷりのいい子に出会ったら、ぜひぜひお迎えしてみてくださいね。
それでは今日はこの辺で。ありがとうございました。
SHINPEI