こんにちは。SHINPEIです。
こないだヒース・バンクシアをディスプレイしたことで、季節はずれのベランダガーデン熱が高まってきたこちらのスペース。
ちょっとだけイメージを変えるために、いったんシンプルにまとめてます。
で、もともとバンクシアがあった左上のところ。
そこには同じくオーストラリアン・プランツのリューカデンドロンを飾ってましたが、こちらに移動してもらいました。
エアコンの室外機の横あたり。
ごらんのとおり、この奥に先ほどのバンクシアを飾ってるスペースがあります。
間にこうやってひとつ植物を挟むことでレイヤーをつくって、狭い空間もある種の奥行き感をプラスすることができるんですよね。
サイズ的に床置きしちゃうとボリューム感が足りないんで、こうやってポットスタンドを使用。
横にはアクセント的に流木をラフに立てかけてます。
そしてこの場所に飾った最大の理由。
それはこの、室内から見たときの窓越しの透けた姿が見たいから。
室内に植物を飾るだけじゃなくて、こうやって屋外ガーデンのものを景色に取り入れることで、また一味ちがった印象の繁り感をプラスすることができます。
フロストガラスを通した姿は、また独特の情緒がありますよね。
そんな、ベランダガーデンでプチお引越しをしてもらったリューカデンドロン。
購入したのはちょうど2年くらい前なんで、これで3度目の冬を迎えます。
今までベランダの端っこっていうわりと目立たない場所でしたが、なんの問題もなくすくすくと育ってくれました。
本当に強くて育てやすい植物だと、あらためて思います。
スッと伸びた姿も美しいし、ぜひぜひ屋外ガーデンに取り入れてみてくださいね。
|
それでは今日はこの辺で。ありがとうございました。
SHINPEI