
こんにちは。SHINPEIです。
絶賛生長期真っ只中の、リビングルームのホワイトゴースト。
その育ちっぷりについては、つい先日お話させてもらいました。
わりとのんびりペースで生長するこのホワイトゴーストですが、やっぱりすこしでも伸びてくれると、見た目の印象ってだいぶ変わってくるんですよね。
そしてその印象の違いは夜も同じ。
間接照明やキャンドルでぼんやりと照らされた夜のホワイトゴーストは、日中とはまた違った迫力のある雰囲気を見せてくれるんです。
それはこんな感じ。
すぐそばにジェルデのスタンドランプ。
そして真下にはH&M HOMEさんでみつけたキャンドル。
双方の灯りがホワイトゴーストを立体的に照らし、ある種幽玄な姿を演出してくれてるようです。
引きで見るとこんな感じ。
安定した生長っぷりを見せてくれてるすぐ右のアグラオネマ・シルバーキングや、窓側にハンギングしたビロードカズラ、そしてリプサリス。
それらに埋もれるように、ホワイトゴースト特有の彫刻的なフォルムが際立ってますね。
わりと最近この場所に引越ししてもらったんですが、やっぱり大正解だったみたいです。
正面からをアップで。
シルバーキングと奏でるレイヤー感がいい雰囲気です。
ちなみにキャンドルで植物を浮かび上がらせるテクニックは、庭園なんかでよく木々を下からライトアップしてるのに着想を得たもの。
とくにこのH&M HOMEさんのは容れ物が陶器なんで、余計な光の漏れがないのがより良い効果を生んでると思います。
そんな、間接照明との共演で、迫力のある姿を見せてくれてる生長期のホワイトゴースト。
いまだに日に日に伸びていってるようなんで、たぶん数ヶ月後にはさらにダイナミックな姿になってくれてるはず。
去年の生長期に比べると伸び率がずいぶん高いような気がするんですけど、飾ってる場所が関係してるんでしょうかね。
いずれにしても、しばらくはこの場所でその姿を楽しみたいと思います。
それでは今日はこの辺で。ありがとうございました。
SHINPEI