プロトリーフ 二子玉川

こんにちは。SHINPEIです。

 

今日もきのうに続き、二子玉川のプロトリーフ ガーデンアイランドさんを訪問させてもらったお話。

きのうはショップ内の様子や、気になった植物などなどをお伝えさせてもらいましたが、今日は主に屋上庭園の様子をお伝えしますね。

 

プロトリーフ 二子玉川

...と、屋上庭園に出るその前に、そばにあったこちらに目がとまりました。

とっても枝ぶりのいいエバーフレッシュです。

個人的にですがエバーフレッシュって、すこし斜めに『暴れた』枝ぶりの方が空間に格段に映えると思ってます。

その繊細な見た目から、一見すると育てにくそうって思われるかもしれませんが、意外にも丈夫。

窓のそばに飾ってあげると喜びますし、お部屋が一気に華やぎますよ。

シンボルツリーにおすすめです。

 

プロトリーフ 二子玉川

同じく大鉢だとこんなのも。

フィカス・バーガンディです。

腰高くらいのものはけっこう見かけますが、こんなシンボルツリーサイズのものはなかなか珍しいかも。

言わずもがなの育てやすさは、植物デビューの最初の一本にもおすすめです。

 

こちらはアエオニウム・黒法師

ミニサイズのものはよく見かけますが、大きいとまた違った魅力がありますね。かっこいい。

葉もので彩ったベランダに、アクセントとして飾るとよさそう。

 

プロトリーフ 二子玉川

そしていよいよ屋上庭園へ。

ご覧のとおり、両脇を豊富なグリーンたちが固めています。

ここでもう気分が上がりますね。

 

ぼくが勝手に『ベランダガーデンのエース』と名付けている(笑)、コルジリネ・レッドスター

こちらがひとつあると、いっぺんに景色がしまるんですよね。

こちらはまだ背が高くないんで、屋外ガーデンのシンボルツリーの足元なんかにいいんじゃないでしょうか。

ロングポットやポットスタンドで高さを出してもいいですね。

 

こちらも個性的で目を引きました。

一瞬モンキーパズル・ツリーかと思いましたが、名前を見ると意外にもバンクシア

もっとギザギザした葉を想像してましたが、こういうのもあるんですね。

調べてみると、ヒース・バンクシアっていうみたいです。

こちらはまだ開花してませんが、バンクシアの魅力のひとつは花の形。

これからじっくり育てて、開花を待つのもいいですね。

 

安定した人気のオリーブも、豊富な樹形、サイズのものがありました。

 

お庭の低層を彩るのに欠かせない、ウェストリンギア

シルバーっぽい色味と茂り感が魅力的です。

 

ショップ内もでしたが、屋上庭園もなかなかの広さ。

ぐるっと周遊できる導線になってます。

ワンちゃんも入れるみたいだし、近所の方のお散歩コースみたいになってましたよ。

 

こんな一コマも。

都会の真ん中の建物の屋上とはとても思えないですよね。

 

もちろんここでも植物は販売されてます。

 

主にハーブや...

 

小ぶりのオーストラリアン・プランツなどなど。

 

そして片隅には、ブッフェ・ザ・ヴィラさんというレストランもありました。

 

こんなテラス席も。

今はまだまだ暑さが続きますが、初秋にゆったり、読書でもしながら過ごしたい雰囲気ですね。

 

プロトリーフ 二子玉川

そんな屋上庭園でしたがもう一度ショップ内に戻っておまけ。

植物だけじゃなく、もちろん鉢も販売されてます。

 

写真では伝わりづらいかもですが、土のサイズが本気。

 

以上、2日に渡ってざっくりレポートさせていただきました。

ほんと何度も言うようですが、12年に渡ってこれほどの規模で営業されてたショップを今まで知らなかったのが恥ずかしいですが、近場にあることがわかった幸せも感じてます。

そしてぼくのショップ訪問記事でのあるあるの、記事を書きながら「あれやっぱ買っときゃよかったな...」が発動してるんで(笑)、近いうちにまたすぐ訪れたいと思います。

 

それでは今日はこの辺で。ありがとうございました。

SHINPEI

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