こんにちは。SHINPEIです。
先日ご紹介させてもらった、自由が丘のToday's Specialさんで一目惚れしたハオルチア・十二の巻。
ある程度窓から離れた、光の少ないところでも丈夫に育ってくれるこちらの植物。
そのかわりといっちゃなんですが生長ペースはとってもスロー。
でもオブジェ感覚で飾れる、自由度の高い頼れる存在なんですよね。
今日はそんな十二の巻をディスプレイしてみます。
まずはその前に...
鉢へIN。
同じく自由が丘のBrocanteさんで購入した、シンプルな素焼きのミニポットをセレクトしました。
サイズがぴったりだったんで、植え替えはせずにそのままポン。
そして肝心の飾った場所、それはこちらです。
バスルームのドア脇に掛けた、古びた風合いがいい感じのホルダーの中へ。
ホルダーと鉢は全体的にシャビーな雰囲気なんですが、それと十二の巻のダイナミックさが好対照かなって思います。
Today's Specialさんでこの子を発見したときに、この光景がパッとイメージできたんですよね。
うん、思った通りいい感じ。
引きで見るとこんな感じです。
サイズこそ小さいですが、風景のいいアクセントになってくれてますね。
そんな、景色のピリッとしたスパイスになってくれるハオルチア・十二の巻。
何度も言うようですがほんとに育てやすいので、お仕事が忙しくてなかなか植物と向き合う時間がとれないって方にも自信を持っておすすめできます。
ただ、くれぐれも水のやりすぎにはご注意を。
それでは今日はこの辺で。ありがとうございました。
SHINPEI