こんにちは。SHINPEIです。
先日お話しさせてもらった、幡ヶ谷のブルペンさんで購入したFLAT FURNITUREさんのフレームとフラワーベースが一体となった、その名もフレームフラワーベース。
実際に壁に掛けたのがこちらの写真。
ずっと気になってた壁の余白をいい感じに埋めてくれましたが、もちろんこちらは花を飾ってからが本領発揮。
ぼくは植物こそたくさん飾ってますが、花を飾るのはほぼ初めて。
またひとつ新しい趣味が加わったようで、気分も新鮮です。
実際に花屋さんに行ってみないとどんな花があるかわからないので、完成のイメージはあえてぼやっとさせつつ、近所の花屋さんで直感でささっと選んできました。
余談ですが、花屋さんのラインナップを見てその場で完成イメージを組み立てるの、即興感があって楽しいもんですね。
そんなこんなで実際に選んできたのがこちら。
しょっぱななんでまずは大好きな花からってことで、オーストラリアンプランツのプロテアの花を一輪。
あとは葉ものが欲しかったんで、世界観をそろえるために同じくオーストラリアンプランツのグレビリアの葉をセレクトしました。
これらを適当な長さにカットして、ラフにガバッと挿しこんでみました。
うん、なかなかいい感じになってると思います。
当初からなんとなく、このフレームに花を合わせるならはみ出してたほうがかっこいいかなって思ってたんで、あえてけっこう大胆に飾ってみました。
花を生ける習慣のないぼくでも、こうやってラフに飾るだけで様になるこのフレームフラワーベース。
人気があるのもうなずける、優れたプロダクトだとあらためて思いますね。
ちょい引きで見るとこんな感じ。
気になってた壁の余白を埋めつつ、余りある表情を見せてくれてます。
植物の飾り方に、床置きやハンギングに加えて、壁から生やすっていう選択肢が加わったの、ちょっとした革命なんじゃないでしょうか。
反対側から見たところ。
はみ出しっぷりが強調されてていい感じです。
そんなFLAT FURNITUREさんのフレームフラワーベース。
花を飾る習慣のない方でも手軽にかっこよくお部屋を彩ることができますが、ひとつ気をつけること、というか興味深かったことがありました。
それは思いのほか、水の減りが早いんだなってこと。
これだけあった水が、、
およそ1日でここまで減ってます。
なので少なくとも2日に1回は満タンにしてあげたほうが良さそうですね。
でも水を吸い上げて葉から放出するの量がこんなに多いんだってことがわかったり、しかもそれを目視できるのってちょっと新鮮。
今回は大好きなオーストラリアンプランツにしましたが、季節のお花を取り入れて四季を感じるのもよさそう(来年の春は花見ができますね笑)
これがあるかぎり、花との付き合いは一生のものになりそうです。
それでは今日はこの辺で。ありがとうございました。
SHINPEI