
こんにちは。SHINPEIです。
1ヶ月くらい前に、隙間をセダムで埋めるようにディスプレイしたりと、ちょっとしたアップデートを楽しんでみたうちのベランダガーデン。
このアロエ・ベッラをメインにすえたディスプレイもちょっと見慣れてきちゃったんで、こないだの梅雨の合間の晴天時、ちょこっと配置換えをすることにしました。
テーマはすばり『コルジリネ・レッドスターを主役にする』。
レッドスターを室内から見える一番目立つところにまず置いて、それを引き立てるようにまわりを固めていきました。
で、できあがったのがこちら。
レッドスターの存在感って、ちょこっと見切れるくらいでも効果的なんですが、いちど全体ががどーんと見えるディスプレイをやってみたかったんですよね。
室内の窓際に飾ってる同じコルジリネのアイチアカとの共演もダイナミック。
見応えがだいぶアップしました。
たいていの植物がそうですが、レッドスターはてっぺんから新しい葉が生まれ、下の方から枯れていきます。
それをくり返しながらどんどん背が高くなっていくわけなんですが、のんびりながらもこの数年でそこそこ高くなってきました。
とりあえず、すべての葉がうしろの手すりを越える高さになってもらうのが目標です。
その足元には、こないだ南青山のSOLSO PARKさんで購入したばかりのアエオニウム・黒法師を飾ってアクセントに。
最初はベランダ脇に飾ってましたが、どうも真夏の直射日光に弱いとのことなので、日陰のこちらに移動してもらいました。
淡い色味の植物が多い中、ビシッとしめてくれてますね。
で、肝心の室内から見た景色がこんな感じ。
窓を開け放つことが多くなったこの時期だからこそ、見える景色をすこしでも豊かにしたいところですね。
ダイナミックなフォルムが魅力のコルジリネ・レッドスターなら、きっとその願いを期待以上に叶えてくれること間違いなし。
これからベランダガーデンを作ろうかなって方も、まずはこちらから揃えてみてはいかがでしょうか。
それでは今日はこの辺で。ありがとうございました。
SHINPEI