こんにちは。SHINPEIです。
先日、自由が丘のブリキのジョーロさんで購入したものの、予定していた場所に飾るのを変更。
急遽ここDIYブックシェルフに飾った植物、ホヤ・カルノーサ。
はじめは木彫りの人形の頭の上に髪の毛に見立てて飾る予定だったんですが、そこにはもっと場所の環境に合うフレボディウム・ブルースターを採用しました。
でもこの場所、ウィリアム・エグルストンの写真集(だけじゃなく本全般)との相性も良いし、ここにして良かったなって思ってます。
このDIYブックシェルは過去に何度か取り上げさせてもらったかと思いますが、ご覧の通り各段に照明を仕込んでます。
使ってるのはこのブログではすっかりおなじみのELPAソケット付きコード。
電球は5Wの暗めのものにしてますが、それでも明るかったんで調光できるgoot パワーコントローラーを併用してます。
それらを使ってぼんやり照らされた、カルノーサの夜の風景。こんな感じになりました。
写真集の表紙、そしてカルノーサの持つノスタルジックな雰囲気がより強調されてますね。
昼間のポップさとは違い、どこか哀愁を感じるディスプレイです。
カルノーサの特徴である斑(ふ)も効果的に照らされてます。
手前のつるは先日シェルフのてっぺんに飾ったスキンダプサスのもの。
これに葉が生えてくると、またちがった雰囲気になりそうですね。
全体を引きで見るとこんな感じ。
まだまだ短いこのカルノーサですが、もっと育ってくれるとさらに雰囲気アップしそう。
とはいえ、つる性にしてはのんびりペースの生長っぷりなんで、これから気長に育てていこうと思ってます。
それでは今日はこの辺で。ありがとうございました。
SHINPEI