こんにちは。SHINPEIです。
ひさびさの晴れ間を見せてくれた先日の東京の空。
気温もちょうどいいし、窓全開にした光景をすこしでも見応えのあるものにしようと、室内から見えるところにセダムを移動させました。
まずはオリーブの木の根元にひとつ。
新木場のCASICAさんで購入した、マグカップに入ったセダムです。
育て始めて1年近くたちますが、枯れることなくグングン生長。けっこうな長さになってくれました。
あとはこんな隙間にも、同じく玉綴りのセダムをディスプレイ。
こちらもなかなか旺盛な生長っぷりですね。
流木を使ってあえて仕切りを作ってあげるのも、ラフでジャンクなベランダガーデンを作るポイントのひとつです。
あとは先日お伝えした、絶賛満開中のメディテレーニアン・ミステリーをコルジリネ・レッドスターの根元に。
ぱっと咲いてぱっと散るのかと思いきや、意外と開花期間は長めですね。まだまだ美しい姿を見せてくれてます。
そんな小さな植物たちを飾った、引きの光景がこんな感じ。
こんなふうにちょっとした隙間を埋めるように飾ってあげるだけで、植物の密度がグッと上がって見応えもアップします。
セダムみたいな垂れ下がっていくように育つ植物だと、その効果もなおさらですね。
ある程度の耐陰性もあるし、ほんとたのもしい存在です。
多肉一辺倒だとおもしろみにかけるんで、こんなゴツゴツとしたラフな石をアクセントにすると、よりワイルドさが加わっていい感じです。
そんな、春らしさを見せ始めたベランダガーデン。
もうすこしあたたかくなったら、新しい植物を調達してガラッとリニューアルしてもいいかも。
植物を目いっぱい楽しめるシーズンの到来に、気分も上がりますね。
それでは今日はこの辺で。ありがとうございました。
SHINPEI