こんにちは。SHINPEIです。
もともとはリビングルームに飾ってたけど、バニーカクタスとトレードしてこちらにやってきてたカランコエ・ベハレンシス。
ここ、窓際なんで日当たりはばっちり。
環境的には問題ないんでしょうけど、、ただやっぱり、あんまり目立たないんですよね。
なんだか隅っこに追いやってしまったようで申し訳なく、再度ディスプレイチェンジすることにしました。
いろいろ考えて、あたらしい場所はこちらに。
先日飾ったばかりのディフェンバキア・ドラゴンスケールと、カラテア・ワルセウィッチ、ベゴニア・マクラータたちの中に、紛れ込ませるようにディスプレイしました。
寄ってみるとこんな感じです。
ぴょこんと飛び出た頭が、ちょっとした愛嬌を感じさせますね。
下のほうはごらんのとおり、葉がなくて幹だけ。
なのでこのディスプレイ方法、けっこうありなんじゃないかと思ってます。
逆から見たところ。
背の高いドラゴンスケールがうしろにあるぶん、こっちからのほうが『飛び出てる感』は強いですかね。
以前にもちらっとお話ししましたが、『ベハレンシス』ってどういう意味なんだろう?のお話。
よく似た名前に、フィカス・ベンガレンシスってのがあります。
ベンガレンシスが『ベンガル産の』って意味なんで、原産国のどこかに『ベハラ』って場所があるはずって仮説を立てたんですよね。
そしたら見事、原産国のマダガスカルに『Behara(ブアラ)』って場所を発見。
そのときはめっちゃすっきりしました(笑)
そんなこんなでまたまたお引越しさせたカランコエ・ベンガレンシス。
この場所でこのままぐんぐん生長すると、ワイヤーラックのディスプレイが見えなくなっちゃいそうですが(笑)、それはまたその時に考えればいいかな。
とりあえずはこの場所で、これまで以上にその姿を楽しませてもらおうと思ってます。
それでは今日はこの辺で。ありがとうございました。
SHINPEI