バスルーム 植物

こんにちは。SHINPEIです。

 

今日はひさびさにバスルームについての話題。

バスルーム、っていうと聞こえはいいですが、うちは築40年以上のレトロマンション。

ほんとは『昭和の風呂場』って言ったほうがしっくりくるんですけどね(笑)

 

バスルームに植物を飾るには、窓があって日当たりと換気ができることが最低条件。

そして当然ながら湿度が高いので、シダ系植物などの湿気を好む植物を置いてあげるといいですね。

でも逆に言えばそれらの条件を満たせば、バスルームをジャングル化して楽しむこともできるってわけです。

 

冒頭でもお伝えしたように、うちのバスルームについてのお話はけっこうひさしぶり。

最後に触れたのはこちらでした。

 

ビカクシダ コウモリラン バスルーム

 

スポット的な話題はちらほらありましたが、こうして引いた画像を使ってお話させてもらったのは、昨年の4月25日。

なんとほぼ1年前なんですねー。

その時はこんなふうに、ビカクシダをハンギングしてけっこうなジャングル感を楽しんでました。

たださすがのシダ系のビカクシダといえど、シャワーの水がすこしかかりそうだし、日当たりの少なさもちょっと厳しいものがあったんでベッドルームに移動。

ここにハンギングする植物はないのかもなーと、長らく空きポジションになってました。

ところが先日、ちょっとしたアイデアが浮かんだんでさっそくためしてみることに。

 

今回は植物だけを単体でハンギングするんじゃなくて、とあるアイテムを使います。それはこちら。

 

アイアンハンギング 植物

スパイスさんのアイアンハンギング。

これ、過去にはリビングルームでエアプランツを置いたりして楽しんでました。

 

 

これ窓際に吊るしても絵になるし、けっこう使い勝手いいんですが、どうやらもう販売休止になってるみたい。

サイズとデザイン違いならこんなのがありました。

でもこちらもまもなく休止になる可能性が高いかもですね。

 

 

 

バスルーム 植物

そんなアイアンハンギングを、まずはもともとビカクシダがあったところに吊るします。

プエブコさんの三角ミラーも、掛ける向きをちょっと変えました。

 

バスルーム 植物

そこに置いたのは、丈夫さにかけてはトップクラスの植物、おなじみアイビー

アイビーだけだとすこし物足りなさを感じたので、グリーンフィンガーズさんのスタンプポットでアクセントをつけました。

 

バスルーム 植物

引きでみるとこんな感じです。

長くしなだれた姿がいいアクセントになってくれてますね。

ちなみにプエブコさんのミラーの角度を変えたのは、ごらんのとおり映り込みを狙ってのこと。

 

バスルーム 植物

ここもちょっとディスプレイを変えてみました。

前は植物を飾ってた場所でしたが、やっぱり日当たりイマイチなんでそれはやめて、こうやってワイルドな石や流木のみのアレンジに変更。

この屋外っぽさがなかなか気に入ってます。

他に飾ってる植物はほぼ変わらず、フレボディウム・ブルースタータマシダ、そしてフリルアイビー

この子たちは耐陰性もあり、湿気にも強いんでバスルームにおすすめです。

 

繰り返しになりますが、バスルームは一般的には日当たりや風通しのそんなによくない場所。

でもそんな場所でも、こうしてすくすくと育ってくれる丈夫な植物たちに感謝ですね。

 

あ、この一角だけじゃなくて他のところにも植物を飾ってますが、その最近の様子はまた別の機会にお話させていただきますね。

 

バスルーム 植物

 

それでは今日はこの辺で。ありがとうございました。

SHINPEI

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