こんにちは。SHINPEIです。
植物好きにとって、窓際は絶好のディスプレイスポット。
ぼくもいくつかをプラントハンガーに入れて、ランダムに吊るして楽しんでます。
今はリプサリス、ビロードカズラ、シッサスなどなど。
ここは北向きなんで直射日光もあたらないし、一年を通してやわらかい光につつまれてるんで、見た目が楽しいだけじゃなくて生育的にもいいんですよね。
そんな窓際のグリーンディスプレイ。
日中はもちろんのこと、夜は夜で、間接照明にぼーっと浮かび上がる姿がなかなか雰囲気あります。
こんな感じです。
これ、スポットライトのあるお部屋なら、またちがった表情をつくれるんですけど(植物をピンポイントで照らしたり)、今のところぼくはあまりスポットライトが好きじゃないんで、クリップライトなどの間接照明が中心です。
スポットが好きじゃない理由?なんかあざとい感じがするからかな。
ただ間接照明だけだとすこし光量がたりないんで、ところどころでキャンドルを使って、光を補ってます。
たとえば窓際にはティンキャンドルを入れたホルダーを。
これはたしか中目黒のBRICK&MORTARさんで購入したのかな。
こういう手作業感があふれてるアイテム、大好物です。
ちなみにBRICK&MORTARさん。
一旦ショップはクローズして、ギャラリーっぽくなってましたが、WEBサイトをみると条件付きで再開されてるっぽいですね。
その上には、こないだご紹介させてもらったシッサス・ディスカラー。
ぼやっと照らされていい感じです。
そのすぐ下のサイドテーブルには、H&M HOMEオンラインショップで購入したキャンドル。
おとなりのバニーカクタスの陰影が際立って、これまた豊かな表情に。
ここでぼくが思う間接照明の大切なポイント。
・光源をなるべく弱くする(ワット数を少なくする)
・それらをなるべく散らす
・散らしつつ、魅せたいポイントに配置する
簡単にいえばこの3つ。
そしてライトで補えないところは、今回のようににキャンドルが役立ちます。
大変な日々が続いてますが、それらを使って、落ち着いた雰囲気の中で癒しの夜を過ごしてくださいね。
それでは今日はこの辺で。ありがとうございました。
SHINPEI