オザキフラワーパーク

こんにちは。SHINPEIです。

 

先日の鉢を置いてのシミュレーションで、飾りたい植物のイメージが、だいたいですができてきました。

 

鉢 シミュレーション 飾り方

 

となれば週末はグリーンハント。

なんとなく、イメージどおりの植物がありそうなこちらを訪問してきました。

 

オザキフラワーパーク

毎度おなじみ、練馬のオザキフラワーパークさんです。

扱ってらっしゃる量が豊富なオザキさん。

結果からいいますと、この日、いくつかの植物を購入させていただきました。

それらはまた後日ご紹介させていただくとして、今日は恒例の(?)、個人的に気になった植物たちをざざっとご紹介させていただきますね。

 

オザキフラワーパーク

まずは入口付近にいつも鎮座している、立派なドラセナにごあいさつからスタート。

 

オザキフラワーパーク

これだけ通わせてもらってると、もう自分なりに、だいたいの動線ができてきますね(笑)

お次はすぐ右のサボテンコーナーへ。

 

立派なパキポディウム・ウィンゾリー

これだけ個性的な子だと、ローテーブル脇にシンプルに飾ると引き立ちそうですね。

 

こちらもかなり個性的な、アリオカルプス

なんだかファンタジーものにでてくる、魔王の杖みたいですね(笑)。かっこいい。

 

シルバーがかったくすんだ葉色と模様が渋い、クリプタンサス・スリラー

葉ものの植物をまとめて飾った中に、アクセント的に混ぜ込むと映えそうかな。

まだちょっと飾る場所がイメージできないんでこの日はスルーしましたが、いつかはトライしたい植物のひとつですね。

 

最近妙に気になるのがこちら。シュロチクです。

こういうオリエンタルな雰囲気のある植物を、あえてヨーロピアンモダンなお部屋に飾るっていうスタイリングがかっこいいなと思います。

そして鉢にはいれず、これまたあえてプラ鉢のまま飾るってのも、こなれ感がでて個人的にはアリですね。

 

鉢に入れずに、って言ったあとにお話しするのもアレですが、ここで気になった鉢をいくつかご紹介。

まずはこんな土器っぽいテイストのものや、、

 

これは完全に好きなタイプのやつ。

新木場のCASICAさんにありそうです。

 

同じテイストでこんなのも。

さっきのにくらべると、すこしパンチが控えめですね。

こっちのほうが好きかな。

 

つづいて場所を移動します。

湿度が好きな植物が多い、『Mist』ゾーンへ。

ここ、ぼくがオザキさんで一番好きな場所です。

 

なんとも立派なビカクシダ

こちら、個体自体も素敵ですが、ぼくがいいなと思ったポイントがひとつあるんです。

それは、、

 

裏面がこんなふうにカットされてるとこ。

これは壁に飾りやすくていいですね!

ヘゴ板についてるものや、カットされずに丸いままのものが多い中、このタイプはなかなかありそうでなかったですね。

欲しいんですけど、ぼくの家にはもう7つものビカクシダがいるんで(笑)、グッとがまんしてスルー。

 

定番の苔玉ビカクシダもこんなにたくさんありました。

こういうこと言うとちょっとアレですが、おしゃれタウンのいけてるインテリアショップなんかでこのタイプを購入しようとすると、ちょっとお高め。

その点オザキさんの価格はけっこう良心的だと思いますよ。

ぼくはバスルームの窓際に、フックでひっかけて飾ってます。

 

おなじ苔玉系ですが、タニワタリははじめて。おもしろいなー。

どうやって飾るか、イメージが刺激されますね。

 

オザキフラワーパーク

ドット柄がめちゃおしゃれな植物。ベゴニア・マクラータ

ぼくも前回の訪問時に購入させていただきました。

この日はなんだか、大量入荷。

たぶん人気沸騰中なんでしょうね。

 

鮮やかなレッドがインテリアアクセントにぴったりの、その名もコルジリネ・アイチアカ

ぼくはベッドルームの窓際に飾ってますが、見た目もいいし、なによりほんとに丈夫で育てやすい。

シンプルな素焼きの鉢に入れて、スツールの上とかに飾ってもかわいいですよ。

 

そのすぐそばには、大好きなキサントソーマ・リンデニーと、謎の凛々しいゴリラ。

 

、、のすぐそばには、おなじくキサントソーマとチンパンジー。

オザキさんのスタッフさん、なぜかキサントソーマと猿を合わせたがるみたいですね(笑)

 

そんなオザキフラワーパークさんの、とある一日。

また後日、冒頭でお伝えさせてもらった、この日に購入した植物のご紹介をさせていただきますね。

 

それでは今日はこの辺で。ありがとうございました。

SHINPEI

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