こんにちは。SHINPEIです。
2日続けてになりますが、今日も夜のお部屋についてのお話。
以前にも何度かお伝えしたことがあるかと思うんですが、夜の雰囲気をアップさせるためのおすすめの方法に『植物を飾ったらその近くに照明を置く』ってのがあります。
あ、逆もアリですね。『照明の近くに植物を飾る』でも。
ソファ横のこちらのコーナーもその方法を使ってまして、なかなかに見応えあります。
ここ、窓の近くなんで植物の生長っぷりもなかなか。
そんなワサワサ感満載の中に、ジェルデのランプをズボッと入れるように配置してます。
メインで照らしてるのはアグラオネマ・シルバークイーンですが、そのまわりもぼんやり照らされてとてもいい雰囲気。
ここに飾ってる植物は、窓際にシッサス・ディスカラー(こないだお部屋の真ん中にハンギングしたけど、気にいらなそうだったんでこちらに移動しました)、壁にビカクシダ、そしてボックスの上にはバニーカクタスなどなど。
正面から見るとこんな感じです。
植物の葉の色や形にバリエーションをつけてあげると、そのぶん立体感や奥行き感が出て見応えもアップしますよ。
壁に掛けたり、窓際にハンギングしたり、床に置いたり、はたまたプラントスタンドで高さを出したり。
そんな中に、スタンドランプを配置するディスプレイ方法、なかなか気に入ってます。
逆に、いまお持ちのスタンドランプのまわりを植物で彩るのもアリですね。
まずはプラントスタンドに乗せた葉の美しい植物を、真下に飾ってみるところからはじめてみて、それから壁掛けタイプのビカクシダを飾ったり、横につる性植物をハンギングしたりって流れがおすすめですよ。
これから春になってもっともっと植物が育ってくれると、さらに見応えがあがりそう。楽しみです。
それでは今日はこの辺で。ありがとうございました。
SHINPEI