ミルクブッシュ ディスプレイ

こんにちは。SHINPEIです。

 

テーブル上のタマシダをここへお引越しさせたことで、キッチンの風景もガラリと変わりました。

 

タマシダ 飾り方

 

元はと言えばここ、タマシダが来る前はベッドルームにあったミルクブッシュを飾ってたんですよね。

こんな感じでした。

 

ミルクブッシュ 飾り方

 

とはいえミルクブッシュもここへ来て間もなかったんですけどね。

タマシダを飾る場所がどうしてもここ以外に見出せず、ミルクブッシュには別の場所に移動してもらうことにしました。

でもその場所、意外とすぐに見つかったんです。それがこちら。

 

ミルクブッシュ ディスプレイ

もとあった場所からわずか4〜50cmずらしただけ。

もともとフィロデンドロン・バーガンディカラテア・ワルセウィッチなどなどを飾ってて、ジャングル感はそれなりにあったんですが、より一層にぎやかになりましたね。

鉢の高さもそれぞれ全部バラバラなんで、立体感あります。

 

逆サイドからみるとこんな感じ。

玄関への抜けの光景に、ミルクブッシュのワシャワシャが挟み込まれることで、レイヤーが生まれました。

 

ミルクブッシュの鮮やかなグリーンとの対比で、差し色のブルーが欲しかったんで、壁にはワタリウム美術館で購入したジョン・ルーリーのポストカードを。

余談ですがこの作品の名前、かわいいんですよ。『ハロー!ぼくは花だよ。』

 

この風景を見て思うのが、1年半くらい前のこちらの記事。『インテリアの楽しい宿題』

 

解決できたものも多いんですが、唯一解けなかった②の問題が、ここへきてようやく解決できたんですよね。

期せずしてって感じでしたが、やはり気になる余白が埋まると、パズルのピースがハマったような快感があります。

しかしさっきの記事を見ると、このお部屋もけっこう変わったなぁ、、妙な感慨があります。

 

それはさておき、今みたいな冬の時期は植物の流通量も減りがちだし、植物好きにとってはどうしてもモチベーションが下がり気味に。

でもこんなふうに、お部屋にいまある植物の場所を入れ替えたりするだけでも、新鮮な気分になれます。

これこそがインテリアグリーンの醍醐味だったりしますしね。これからもいろいろと試してみたいと思います。

 

ミルクブッシュ ディスプレイ

 

それでは今日はこの辺で。ありがとうございました。

SHINPEI

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