
こんにちは。SHINPEIです。
先日訪問させてもらった、南青山のSOLSO PARKさんのエントランス。
その時のブログでもちらっと触れてましたが、入園する前のこの景色が、妙に印象深かったんですよね。
過去、アガベは育てたことあったんですが、アロエって意外にも育てたことがないんです。
でもこの景色をみると、独特のフォルムを持ちながらもどこか親しみやすい素朴さを兼ね備えたアロエが、なんだかちょっと新鮮に見えました。
SOLSO PARKさんは、言わずもがな品揃え豊富なんで、きっちり理想のアロエをGETすることができました。
それがこちら。
エントランスにあったのはおそらくキダチ・アロエですが、こちらはたぶんアロエ・ベッラですかね。
切った部分があるからか、思ったよりもお安い価格で販売されてました。
ワイルドな表情のものが好きなので、ぼくはそんなのぜんぜん気にしません(笑)
むしろ枯れた葉をつけたままでもいいくらいです。
このアロエ・ベッラ、なんといってもまず色がいいですよね。なんて美しいエメラルド・グリーン。
アロエ特有の肉厚でみずみずしい葉のフォルムも、迫力があっていい感じです。
お、新芽も生えてます。これからの生長も期待できそう。
さてそんなアロエ・ベッラ。
ざっと調べてみたところ、明るく風通しのいいところが好きで、霜がおりない軒下であれば、屋外で越冬できそうとのこと。
ならば屋外において、このワイルドな風貌をアクセントにしたいところですよね。
と、その前に、画像をご覧いただければおわかりかと思うんですが、見える土の部分が少なくて水があげづらいのと、根がちょっと窮屈そうだったんで、鉢に植え替えてあげたほうがよさげかなと。
ワイルドさを強調させるため、鉢はこちらをチョイスしました。
どうですか、この味のある(味しかない?)表情。
こちらの鉢、惜しまれながら閉店された、三軒茶屋のGREEN FINGERSさんのセールで購入したもの。
長年屋外で使っててこんな風合いになったものを、セール価格にて販売されてました。
正直、スタッフさんは商品として販売していいものかすこし悩んでたっぽいんですが、ぼくはこういうのは大好物。
すぐに飛びつきました(笑)
いやーいいですね。出そうと思っても出せない、このテクスチャー。
ぼくにとっては、古着屋で味のあるデニムを購入する感覚とおなじです。
そんなワイルドなアロエと鉢のコンビ。
今日はここまでにして、次回は植え替えた後の様子と、実際に飾ってみた光景をお伝えしたいと思います。
けっこう景色が変わりそうで楽しみ。
それでは今日はこの辺で。ありがとうございました。
SHINPEI