こんにちは。SHINPEIです。
ぼくが育ててる植物はすべて鉢植え。
なので地植えと違って、スコップを使うことは少なめです。
ただまぁ、植え替えのときに土を混ぜたり、その土を鉢に入れたりする時には必要。
今日はそんな、ぼくが愛用しているスコップをご紹介したいと思います。
、、とその前に、最近知った驚愕の事実。
東日本では、小さいほうをシャベル、大きいほうをスコップって言うらしいってのを小耳に挟みました。ほんとですか?
ぼくは広島出身なので、もちろん小さいほうがスコップ。
なので今回はその呼び方で統一させていただきますね。あしからず。
さっそくですがぼくが使ってるのはこちら(味がでてるのはご愛嬌)。
そう、近所の園芸屋さんなどで販売されてる、なんの変哲もないタイプのものです。
でもこれ、ぼくはスコップ界においては、究極のグッドデザインだと思うんですよね。
シンプルでありながらもアイコニック。
絶妙なカラーのオレンジも主張が効いてるし、D&Departmentさんあたりで扱っててもぜんぜんおかしくないと思います(と思って調べてみたら、もっとシンプルなオールシルバーのものを販売されてました。でもぼくはこっちの方が好きかな)。
柳宗理さんの言うところの、『アノニマスデザイン』ってやつですね。
さてそんなスコップ。このままでもじゅうぶんかっこいいんですが、新しい収納方法に適応させるために、ちょっとしたカスタムをすることに。
前は植え替え用の土なんかといっしょにカゴにがさっと入れてたんですが、こないだご紹介させてもらったレデッカーのほうき &ちりとりといっしょに吊るして収納しようかなと。
となると紐が必要。
思いつきでうちにあったディアスキンの紐を、ラフに結んでみました。
シンプルなカスタムですが、オレンジカラーとの色合わせがなかなか気に入ってます。
ビーズなんかでアレンジしてもよさげですね。
使い込まれたスコップの味に比べると、すこし新しすぎるのは否めませんが(笑)
まぁ屋外収納なので、それもすぐ追いつくと思います。
鹿皮ってなんか独特のやわらかさ(触った感じじゃなくて印象)があると思う。
これなんか、見てはいけないものを見てしまった時の顔みたい(笑)。
さて収納ですが、ご覧のとおり、全部まとめてごっそりハンギング。
グッドデザインのものばかりなんで、こんなラフさも様になりますよね。
そんなぼくが愛用させてもらってる、スーパーノーマルなスコップ。
お値段も数百円だし、言うことありません。
あまりにノーブランドすぎて、ネットで探しても全く同じものは見つけられなかったんですが、いちばん近かったこちらを最後にご紹介させていただきますね。
それでは今日はこの辺で。ありがとうございました。
SHINPEI