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ホワイトゴーストの生長期

こんにちは。SHINPEIです。

リビングルームの白壁をバックにディスプレイしている、ユーフォルビア・ホワイトゴースト (タマシダが育ちすぎてみえづらいですが笑)。

今日はこちらの生長についてのお話です。

 

 

ぼくはもともと大雲閣が大好きなので、その色素が抜け落ちたようで神秘的なホワイトゴーストにあこがれがありました。

理想の形とサイズ感のものに出会えたのが、約10ヶ月前のこと。

 

このホワイトゴースト 、購入したのが真冬だったってのもあるんですが、しばらくの間まったく生長のきざしがありませんでした。

大雲閣のほうはわりと生長が旺盛なので、それ相応の伸び具合を期待してたんですけどねー。

ずっと1mmたりとも伸びないんで、ほんとちょっと心配になるくらいでした。

 

これは購入から4ヶ月ほどたった、今年の4月の様子。

春になったこの頃もまだ変化なしでした。

 

そしてそこからさらに4ヶ月。8月の中ごろ。

ふと目をやると、、

 

お、小さな枝ぶりのところが、ちょっと生長してる!

大雲閣とおなじく、育った部分はフレッシュな色合いなのでわかりやすいですね。

スペードみたいな形の葉もかわいい。

 

そこから1週間でさらに伸びてきました。

一回生長期に入ると、伸びるペースが早いみたいですね。

 

そしてそこから1週間後。さらに伸びました。

生長期に入る前の倍ぐらいの長さになってますね。

 

アップでみるとこんな感じ。うん、あきらかに育ってますね。

 

最初の画像と比べてみても、その違いは明らか。

少しづつですが、迫力が増してきてます。

ただご覧いただいたように、育ってきてるのはてっぺんの2つの枝だけ。

他の枝はあいかわらずうんともすんとも言いません(笑)。

特定の枝だけ育つってのもなんかおもしろいですね。

 

今回わかったのは、ホワイトゴーストの生長期は限られてて、だいたい7〜9月にかけてだけってことですね。

冬にこの記事をご覧の、ホワイトゴーストが生長しなくて心配なさってる方、ご安心くださいね(笑)。

ぐんぐん育つのを想定して、あえて大きめのプラントカバーに入れましたがちょっと予想外。

まあこのプラントカバーに見合うようなサイズになるまで、あせらずのんびりと楽しんでいこうと思います。

 

多肉植物:ユーフォルビア ホワイトゴースト*幅46cm
遊恵盆栽

 

それでは今日はこの辺で。ありがとうございました。

SHINPEI

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