こんにちは。SHINPEIです。
先日、自由が丘のブリキのジョーロさんにて購入させてもらった、お手頃サイズのカリステモン(ブラシの木)。
タフな環境に強く、ダイナミックな枝ぶりをもつこの植物は、やはり屋外を彩ってもらいたいところ。
で、こちらに飾ってみました。
毎度おなじみの玄関先ガーデンの、ワイヤーバスケットの中です。
その広がりのあるフォルムを強調させるように、目線より上の場所が映えるかなという判断。
もっと暴れるように生長してくれると、迫力のある景色になりそうですね。
ちなみに、ここにもともとあったユーフォルビアは下へ。
コルジリネ・レッドスターの前に移動させました。
こうすると、なんだか星がきらめいているみたいでかわいい。
目線より下にユーフォルビアを飾る、これありですね。
話を戻してカリステモン。寄ってみるとこんな感じ。
アスパラガス・スプレンゲリーと仲良く並べてます。
このプエブコのワイヤーバスケット、以前もご紹介させていただいたかと思いますが、もともとはシューズを雰囲気よく収納するためのもの。
ぼくはこうやって、針金でくくって植物入れにしてます。
こうすると風通しもいいし、その逆に風で倒れてしまうこともないし。
そして鉢のデザインも楽しめるなど、けっこういいことずくめなんです。
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鉢はシンプルな素焼きのものをセレクトしました。
室内用の植物はわりときれいめのものを選ぶようにしてますが、屋外にはこういったラフな表情のものがよく似合いますね。
使わないときは重ねて置いてても絵になるし、気に入ったものに出会えたら、とりあえず購入しておくのが吉です。
暑さにも寒さにも強いオーストラリアン・プランツのカリステモン。
真夏を過ぎ、これからどういう生長をみせてくれるのか、今から楽しみです。
それでは今日はこの辺で。ありがとうございました。
SHINPEI