ビカクシダ ハンギング

こんにちは。SHINPEIです。

バスルームで存在感を放っていた、このビカクシダ。

 

ビカクシダ コウモリラン バスルーム

うちにあるビカクシダは壁掛けタイプのものが多いんですが、こちらはハンギングタイプ。

四方八方に伸びるダイナミックな葉のおかげで、このバスルームもジャングル感が一気にアップしました。

ただハンギングしてるこの場所、少々日当たりが悪いのとシャワーの水がかかっちゃうっていうあまりよろしくない環境。

なのでちょっとかわいそうになり、移動させることにしました。

バスルームがだいぶさみしくなっちゃいますが、まあしょうがないですね。

で、移動する場所はここにしました。ベッドルームです。

 

ベッドルーム 観葉植物

これは以前の写真。

ちょっとわかりづらいかもですが、ベッドの真上の、リプサリスのかわりにハンギングしようかなと。

 

ビカクシダ ハンギング

さっそく変えてみました。

おー、リプサリスとはまたちがった雰囲気になりますね。

これは、、予想以上に良いな。ダイナミックさが際立って、やはりこちらもジャングル感アップ。

 

ビカクシダ ハンギング

いかがでしょう。視界に入るグリーンの密度もだいぶ上がりましたね。

 

ビカクシダ ハンギング

ちなみに、吊るし方はシンプルです。

ダクトレールにフックをつけ、そこに吊るしただけ。

このダクトレール、回転できて、左右の長さのバランスも変えることができるので重宝してます。

 

にしても、よくよく考えればベッドの上って絶好のディスプレイポイントなんですよね。

だって何を吊るしてても、歩き回る時に邪魔ってことはないし。

そしてビカクシダを眺めながら眠りにつけるし、起きた時もまたしかり。

おまけに風通しもいいので生育にもばっちりの環境と、ほんといいことづくめです。

あまらせておくにはもったいないスペースですね。

 

ただ一点ご注意。

うちもそうなんですが、ベッドの上は得てしてエアコンの風が直撃しがち。

そんな時はちょっと面倒ですが、移動させてあげることをおすすめします。

 

うちもエアコン稼働時はご覧の通り。テーブルの上に避難させてます。

 

いやー、ビカクシダのダイナミックな魅力は、お部屋の中心に吊るしてこそ、真価を発揮するってのに気づきました。

お部屋をジャングル化したいって方におすすめのディスプレイ方法ですね。

『ベッドの上にはビカクシダ』。ぜひお試しあれ。

 

それでは今日はこの辺で。ありがとうございました。

SHINPEI

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