こんにちは。SHINPEIです。
今日も昨日に続き、屋外の植物ディスプレイについてのお話。
ただ今回は玄関先ではなく、ベランダガーデンについてです。
その前に、こちらは昨日お話しした、玄関先の寄せ植え。
左に見える、ユーフォルビア・ミルシニテスを土に植えず、鉢植えのままラフに置いたディスプレイ。
これが思いのほか気に入りまして、先日はベランダガーデンでもこれを実践してみました。
おさらいすると、場所はここです。こちらもオリーブの鉢の中。
ここに小さなロータス・ブリムストーンを置いた、っていうのは前にお伝えしました。
これはこれでよかったんですが、、
自由が丘のブリキのジョーロさんで出会った、右側の小さなウエストリンギア(オーストラリアン・ローズマリー)。
こっちの方が合いそうだと思い、急遽変更してみました。
お、やっぱりこっちの方が合いますね!
オリーブのシルバーがかった木と流木の色味。そして後ろに飾ったアイアンのキャンドルホルダーの素材感には、ウエストリンギアの持つ乾いた雰囲気の方がハマります。
ロータス・ブリムストーンだとちょっと印象が柔らかすぎましたね。悪くはないけど。
引きで見てもいい感じ。トータルバランスもバッチリですね。
あ、ブリムストーンはちゃんと左側に置きました。
全体的に渋さが際立つスタイリングです。
余談ですがオリーブの手前に置いてあるブルーの模様がかわいい鉢。ここに植える植物をリサーチ中です。
この鉢めちゃくちゃかわいいんですけど、今どこでも手に入らないんですよね。もっと買っとけばよかったな、、
バリエーション違いでこんなのを見つけたんですが、これもなかなか。
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話を戻してウエストリンギア。
乾燥気味が好きなので水やりもさほど神経質にならなくていいし、マイナス3℃まで耐えられる強さは屋外のグリーンスタイリングに最適の植物。
単体で飾っても、こんな風に大鉢を引き立てるように飾っても楽しい万能選手です。
スタイリングに迷ったらぜひ、取り入れてみてくださいね。
それでは今日はこの辺で。ありがとうございました。
SHINPEI