こんにちは。SHINPEIです。
今日は最近気に入っている植物のディスプレイ方法をひとつ、ご紹介します。
それはタイトルにあるとおり、『大きめの鉢に、小さな鉢を合わせる飾り方。』
たとえばうちのベランダガーデン。
このままでも充分繁ってる感じがしますが、もう少しグリーン映えさせたいなってとき、、
右側のオリーブの鉢の中。ここを活用します。
飾る植物は先日SOSLO PARKさんで出会ったこちら。小さなロータス・ブリムストーン。
小さいながらもワシャワシャしたその姿は、細かいスペースを彩るのにうってつけの存在です。
それではさっそく置いてみましょう。
こんな風に、シンプルにぽんと。
正面からみると、オリーブの足元が繁っていい感じ。
ちょい引きで。
手前に置いてあるコルジリネ・アイチアカや柱サボテン・鬼面角越しの植物ののレイヤー具合が増し、さらに魅力的な光景に。
もう少し生長すると、もっといい感じになってくると思います。
そんなシンプルだけど効果的な、この大鉢と小鉢を組み合わせたディスプレイ法。
初めて試したのは玄関先のここでした。
寄せ植えってちょっと難易度高い気がするし、手間もかかりがち。
でもこうやって置くだけなら簡単だし、ディスプレイ的にも抜け感がでておすすめです。
中に植える植物は下に伸びていくものや、今回のロータス・ブリムストーンみたいにボリュームがあるものが向いています。
皆さまも、いまお持ちの小鉢の植物で、置いてみたら意外としっくりくるものがすでにあるかも。
ぜひぜひ試してみてくださいね。
それでは今日はこの辺で。ありがとうございました。
SHINPEI