こんにちは。SHINPEIです。
最近、空間の隙間を埋めてくれるような、小さめサイズの植物を増やしています。
先日も、ご近所のグリーンフィンガーズさんで、こんな植物と出会いました。
ホヤ・リップカラー。
ホヤ、好きなんです。
以前に購入したホヤ・カルノーサに続いてふたつめ。
こちらがカルノーサ。
リップカラーもほぼ同じような見た目です。ちょっと斑(ふ)が強いかな?
ホヤの魅力は、、そうですね、丈夫なところ。
日当りがいいに越したことはないですが(もちろん夏の直射はNG、)わりと耐陰性があるので、「あんまり日が当たらないけど、ここに植物を飾りたいなー」って場所を彩ってくれる頼もしい存在です。
そして、ご覧のようにどんどん下にのびていく性質なので、ハンギングしたり、シェルフの上に飾ったりと、スタイリングのしがいがあるところも好き。
白く縁取られたような模様がかわいい。
単色葉の植物もいいですが、こういう斑入りの植物はインテリアに深みをプラスしてくれます。
ホヤ・カルノーサの育て方
冒頭でもお伝えしたように、ホヤ・カルノーサはある程度の耐陰性があります。
そして、水分を貯めこむかのような分厚い葉のフォルムからもわかるように、水の上げ過ぎはNG。
若干乾燥気味で育てます。
水は土が完全に乾いたのを確認してからあげるようにしましょう。
逆に言えばある程度の放置はOKなので、手がかからない植物ともいえますね。忙しい方向け。
寒さにはそんなに強くないので、冬は必ず室内で育てます。
そんなホヤ・カルノーサ。
斑入りの見た目がさわやかなので、リビングルームだけじゃなくてキッチンにも似合いそう。
シンプルな素焼きのポットにいれて、スツールの上に置いてもかわいいな。
下に伸びる性質を活かして、ぼくはシェルフの上にスタイリング予定です。
その様子はまた後日お伝えしますね。
それでは今日はこの辺で。ありがとうございました。
SHINPEI