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ハオルチア・十二の巻の花

こんにちは。SHINPEIです。

1年くらい前から、うちの窓際で育てているハオルチア・十二の巻

 

今くらいの時期に花を咲かせるんですが、今年もちゃんと咲いてくれました。

 

この十二の巻の花はけっこう面白くて、見るたびにほっこりした気持ちになるんですよね。

 

まずこんな風に頭のてっぺんからひょろひょろした茎が出てきて、、

 

どんどん伸びていきます。

 

上から見たところ。

枝分かれするように、いくつかの蕾がついてきます。

 

蕾をアップで観るとこんな感じ。

 

そしてこれが咲いた状態。ちょっと百合っぽいフォルムですね。

 

そんな十二の巻の花。

ひょろっとした茎がちょっと間抜けな感じがしてかわいいと思うんですが、植物のサイトをみるとどこも『本体にくらべて花は魅力に欠ける』みたいなことが書いてあって、そんなことないのになー(笑)って思っちゃいました。

 

ちなみに育て方のおさらい。結論からざっくり言いますとほんとに手間がかからない植物です。

生長期の今でも、水やりは2週間に一回くらい。

真夏と真冬は断水します。

なので弱らせるとしたら、水のやり過ぎによる根腐れ一択ですね。

思い切って放置気味で育てましょう。

日光大好きっぽく見えますが、意外と耐陰性もあり、寒さにもけっこう強いです。

生長ペースはゆっくり。育てはじめて1年以上経った今でもほとんどフォルムが変わりませんね。

ただ環境が気に入ると、今回のようなちょっと間抜けな(笑)、かわいい花を咲かせてくれる楽しみがあります。

オブジェのような形もかわいいし、忙しくて植物にかまう余裕がない、でも育てたい、、っていうわがままにも答えてくれる、おすすめの植物です。ぜひ目の届きやすい場所に飾ってあげてくださいね。

(観葉植物)ハオルチア 十二の巻ワイドバンド 2.5号(1鉢)
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それでは今日はこの辺で。ありがとうございました。

SHINPEI

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