作って盛って、飾ってよし/ロッジのスキレット

こんにちは。SHINPEIです。

今日はぼくが使ってる、購入してよかったなと思うキッチングッズをご紹介しますね。

さっそくですがそれがこちら。

 

120年の歴史を誇るアメリカのブランド、ロッジスキレット

キャストアイアン(鋳熱)の長所を活かして、熱をゆっくり伝え、素材の旨味を凝縮した仕上がりになります。

ステーキなどのグリル料理はもちろん、煮たり蒸したり揚げてもよしの万能アイテム。

料理がおいしく仕上がるのはもちろんですが、完成したらそのまま食卓にもっていけて、しかもその見栄えがいいところも大きな魅力です。

 

こんな感じで、目玉焼きなどの超簡単料理でもそれなりに見えるのがうれしいですね(笑)

なんかちょっとしたキャンプ気分も味わえますし。

 

ステーキなどのアメリカンな料理だけじゃなく、アヒージョやリゾットなどのヨーロッパ料理にも。

あとはカレーをつくるとき、メインのフライパンでカレーペーストをつくりつつ、こちらのスキレットでテンパリング(スパイスを多めの油でじっくり炒め、香りを移していく作業)するときに重宝してます。

そうそう、韓国料理との相性もいいんですよね。特にこの時期これでよくやるのは、キムチチゲやチーズタッカルビ。

そんなときはガスコンロを使います。

 

 

あ、お正月にはすき焼きもやりました(笑)。

 

 

横から見たところ。無駄のないアノニマスなデザインも好きです。

 

キッチンにかけた姿も美しい。

でもけっこうな重さ(1.5kg)があるのでご注意くださいね。

 

このスキレット、サイズがいろいろありますが、ぼくは8インチをつかってます。直径21cmくらいのものですね。ひとり暮らしなのでこのサイズ感がちょうどいいです。

家族で囲むスタイルならもっと大きいほうがいいかな。

逆にエビのアヒージョとか、スペインのタパス系をつくるならコンパクトなほうが向いてるでしょう。

 

ちなみにこのまま食卓にだすときは、もちろん鍋敷きが必要。

ぼくはこちらを使ってます。

 

普遍的なデザインがいい。

 

いろんな調理ができるだけじゃなく、各国の料理にもばっちり対応できるオールラウンダーなこのスキレット。

ぜひ取り入れてみてはいかがでしょう。フライパンって2つあると何かと便利ですしね。

おすすめです。

 

それでは今日はこの辺で。ありがとうございました。

SHINPEI

スポンサーリンク

Follow me!

Recommend