ベハレンシスの成長記録とその語源

こんにちは。SHINPEIです。

うちのソファ横のサイドテーブル(にしているボックス)上に鎮座している植物。それは、、

 

カランコエ・ベハレンシス

うちへ来たのはかれこれ半年程前かな。

このブログでもちょこちょこ登場してますが、この寒い時期に意外な生長を見せているので、経過報告もかねてあらためてのご紹介。

 

ちなみにこちらが購入当初の様子です。

これから半年後、、

 

こうみるとやっぱり育ってますね。こんもりとしたいい育ちっぷりです。

 

前はキッチンに置いてたんですが、ベハレンシスはやわらかい光を好む植物。

その無骨な見た目に反して、暑さにも寒さにもさほど強くないんです。

なので、いまは比較的いいポジションのここでのんびり生長中。

 

ベハレンシスの魅力。それは何といってもこの葉。

ベルベットのような、はたまたココアをまぶしたようなテクスチャーの肉厚な葉。

ギザギザしたフォルムもかっこいいんですよね。

 

新芽もどんどん育ってます。

生長期は一般的に春から秋とされてますが、なんだかうちのはこの時期に生長著しいんですよね。

 

フォルムに特長のある植物はこんなふうに、窓際で光をバックにしてディスプレイを。

いつでもその姿が楽しめる、目立つ場所に置いてあげるのがおすすめです。

 

そんなカランコエ・ベハレンシス。

まったく違う品種の、フィカス・ベンガレンシスとやけに名前が似てるなぁと、以前から気になってまして。

ちなみにフィカス・ベンガレンシスは『ベンガル産のフィカス』って意味。

ということは地球のどこかにベハル、とかベハレンっていうところがあるのでは、、と思って調べてみると、、

 

ありました!読みは『ブアラ』ですが、つづりは『Behara』

しかもベハレンシスの原産地のマダガスカル!

あくまでぼく調べなので確証はないんですが、おそらく間違いないんじゃないでしょうか。

『ブアラ産のカランコエ』って意味っぽいですね。あーすっきりした。

 

そんなこんなでここへきてグングン生長しているベハレンシス。

乾き気味の土が好きなので、やわらかい光があたる場所に置いてあげれば、わりと放置プレーOKのストレスフリーな観葉植物。

ただ水のあげすぎにはご注意くださいね。とくにこの時期は。

 

それでは今日はこの辺で。ありがとうございました。

SHINPEI

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