植物の生長とインテリアの関係/カラテア・ワルセウィッチ

こんにちは。SHINPEIです。

ぼくの部屋で育てている植物、みんなすくすくと育ってくれてるんですが、こちらもそのなかのひとつ。

 

カラテア・ワルセウィッチ

お部屋の中央。直射日光があたらないけど風通しのいいところなんで、葉ものの植物にとっては居心地いいんでしょうね。

葉が大きめのぶん水分の放出も多いので、少し水やりの頻度は多め

そこだけご注意です。

 

なんといってもこの、少しゴージャス感のある深いグリーンが美しい。

ツヤ感のある植物もいいですけど、こういうマットな質感の葉をもつ植物はお部屋をリッチな雰囲気にしてくれます。

他にはフィロデンドロン・ビロードカズラとかもおすすめ。

 

新しい葉もどんどん増えてきています。

植物を育ててきて気づいたことがひとつ。

新しい葉は筒状のまま大きくなって、それから広がるっていうのが健全な生長ですね。

小さいまま広がってしまった葉はそこから大きくなることはないです。

なので小さい葉しかつかなくなった植物はいちど育て方を再検討されたほうがいいでしょう。

まああくまでぼくの部屋にある品種に限ってですけども。

 

ソファからの眺め。

ワルセウィッチがワサワサと育ってきたおかげで、この壁際の景色がどんどん豊かになってます。

これが生きた植物を育てる醍醐味ですよね。生長するにつれ、お部屋が刻一刻と変化していく感じを味わえるっていう。

アーティフィシャルだとこうはいきません。

サボテンもいいんですが、生長がちょっとスローですし。

 

葉もの植物にご興味がある方は、ぜひこのカラテアやアロカシアなどの、フォトジェニックで育てやすいものにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

日々お部屋の景色を豊かにしてくれるかけがえのない存在になりますよ。

 

それでは今日はこの辺で。ありがとうございました。

SHINPEI

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