こんにちは。SHINPEIです。
HAY TOKYOさんのざっくりレポート、今回が最終回。
ショップを彩る植物編です。
HAY TOKYOさん、ショップデザインやプロダクトはもちろん素敵だったんですが、目をひくのがフロアに点々とディスプレイされた植物。
これはぼくが植物好きだからっていう理由だけじゃなさそうです。
というのも仕立てがダイナミックで、迫力がすごい。
たとえばこちら。
いかがでしょう。すごくないですか?
別角度から。広々とした空間を贅沢につかってます。
ちなみにこの角度、HAYのスタッフさん直々に教えて頂きました(笑)。
ホスピタリティもすばらしいのです。
見慣れているはずのモンステラだってこのとおりの迫力。
地面にうつった影はもちろん計算してのことでしょう。
モンステラの魅力をあますところなく引き出してます。まさにモンスターといったところ。
写真では伝わりづらいんですが、この植物もとてつもない迫力でした。
すぐそばまで行ってみあげたところ。
これかがんだりせずに、立ったまま見上げてます。
その大きさが伝わるかと。
広がりかけの葉がまたすごいダイナミックなんですよね。
根元にパネルがあるので見てみると、、
そう、この植物達、HAYさんと叢さんのコラボレーションだったんです。どうりですごいわけだ、、
叢さんといえばいわずもがな、植物好きにとってはカリスマ的存在。
植物をアートにまで昇華させた先駆者です。
夏にはじめて広島のショップを訪問させてもらいました。
正直、叢さんはサボテンや多肉のイメージが強かったので、こちらにある葉ものがそうであるとは気づきませんでした。
おそらく地下なので、環境を考慮にいれてのことなんでしょうね。
そしてスタッフさんより耳寄りな情報をうかがいました。
正確な時期は未定(おそらく年内)ですが、ここHAY TOKYOさんで叢さんの植物の販売を予定しているとのこと。
叢ファンならず、植物好きは楽しみ過ぎますね!
それでは今日はこの辺で。ありがとうございました。
SHINPEI