コンセントタップは妥協しない

こんにちは。SHINPEIです。

今日は小ネタ。最近買ってみてちょっとよかったアイテムをひとつご紹介します。

延長コードやコンセントタップ。インテリアがお好きな方なら欠かせないアイテム。

完全に見えないところであればそんなにこだわりをもつ必要はないですが、見えるところならそれなりのものを用意したいところ。

ぼくは昭和レトロな雰囲気の部屋なので、木目調のこちらを使用していました。

 

ただこちら、ご覧頂ければわかると思いますがなかなかのお値段なんですよね(ぼくもいま見てびっくりしました。こんなしたっけ、、笑)。

たしか木目ベースでスイッチ付きのものを探してて、これが目に留まったんだと思います。たしかにかっこいいんですけども。

ただあまり目につかない場所であればそこまで高価なものを使わなくてもいいかと思いつつ。

たどり着いたのがこちらです。

 

お値段約1200円なり。はい、だいぶお手頃です。

さてその肝心のデザインは、、

 

いい感じです。

余計なロゴなどがない、すっきりシンプルなのがいいですね。安っぽい印象はないです。

コードもしっかり同系色で揃えてあるのポイント高い。

 

これを取り付ける場所はこちら。

 

イームズサイドシェルチェアとパシフィックファニチャーさんのテーブルを置いたワークスペース。

macで作業するためと、『とあるもの』を取り付けるためにこの付近に電源がほしかったんですよね。

 

さっそく取り付け。

ぼくはコンセントタップのコードがだらんとしてるのがあまり好きではないので、かならずモールを使います。

 

サクッと完成。

ここでひとつご注意。モールを壁紙に直接貼ると、剥がすとき壁紙ごと剥がれちゃいます。

なので幅木に貼るか、どうしても壁紙に貼りたいときは剥離紙を全部剥がさず、両端だけ数センチ切って貼るのがおすすめ。

 

チェアとテーブルを戻して。

テイストをそろえて、モールを使ったおかげでだいぶすっきり見えるんじゃないでしょうか。

ちなみに左奥にちこっと見えるのがMERCURYのコンセントタップです。

ここはよく目に付く場所ですからちょっといいやつを(笑)。

 

『神は細部に宿る』、っていったらおおげさですが、こういうディテールにこだわる楽しみっていうのもたしかにあると思います。

TOPLANDさんのこちらはコスパ面でなかなかおすすめの一品です。

そしてこのタップを使って取り付ける『とあるもの』のご紹介はまた後日。

 

それでは今日はこの辺で。ありがとうございました。

SHINPEI

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