
こんにちは。SHINPEIです。
先日のビカクシダに続き、今日もバスルームの話題。
なんか最近自分の中で不意に、『バスルームジャングル化計画』ってワードが浮かび上がってきまして。
ここをあきれるくらいジャングルにする、というコンセプトを打ち立ててみました(笑)。
やるなら中途半端じゃなくとことん。遊びにきた人が「なんだこれ」って思わず笑ってしまうくらいにしたいですね。
バスルームやトイレは遊びの要素をどんどん取り入れて、実験的な場所にしちゃいましょう。
ただバスルームってリビングなどに比べると特殊な環境。
まず湿気が多く、風通しもいまいち。
幸いぼくの部屋は昭和なつくりのため、バスルームといえど2面に窓があるので、ある程度の採光&通風は確保できます。
先日お伝えしたとおり、こちらの面はビカクシダやスクスク育つボストンファンのおかげで,
ある程度の『繁り感』があります。
ただ問題はこちら側。
昭和のバスルームならではのバランス釜(ご存じない方もいらっしゃると思います。ぼくもここへ引っ越してくるまで知りませんでした)の兼合いで、ぼっこりした謎のスペースがあるんですよね。
まあ植物好きとしてはここに思う存分置きたいところなんですが、なにせ日当りと風通しがいまいちなので、置ける植物もかなり限られてきます。
ここに求められるのは耐陰性と多湿好きであること。
耐陰性最強王者(SHINPEI調べ)と言えば、、
そう、ミクロソリウム・ディベルシフォリウム君です。
ぼくの部屋の中のどんな日陰でもスクスクと育ってくれる耐陰性。ここに置けるのはこの子しかいない。
そこで先日、三軒茶屋のグリーンフィンガースさんにでかけ、あのバスルームのスペースにちょうどいいサイズ感のものを探しに行き、、
ありました。ワサワサと繁るいいかんじの子が。これですよこれ。
グロッシーな葉。日陰でもこのツヤ感を保ち続けてくれます。
さっそくIN。
手前のタマシダより一回り大きいサイズの鉢を選んで、立体的になるよう配置。
これから生長するにつれ、鉢の存在感は薄くなっていくでしょう。
今はその手前に流木を置いてますが、別の観葉植物やオブジェがあってもいいですね。
バスルームジャングル化計画はまだ始まったばかり。植物もオブジェもこれからのんびり探していきます。
観葉植物もサイズが大きいものになればそこそこのお値段がしますが、それを気にして小さいものをちまちまと揃えていくより、場合によっては大きいものをどーんと置いた方が空間に映えますし、総合的にみると経済的だったりします。
特にこのミクロソリウムは枯らす可能性はだいぶ低いので、植物を育てるのにあまり自信のない方や、日当りがいまいちで、、って方にもおすすめですよ。
それでは今日はこの辺で。ありがとうございました。
SHINPEI
キャンドルで遊んでみました。普段はこんなことしないですけどね(笑)