エッジの効かせたいときはこの植物/カランコエ・ファング

こんにちは。SHINPEIです。

先日ちらっとご紹介したカランコエ・ファング

最近うちへ来たばかりのルーキーです。

 

キッチン脇のシューズラックの上。

いつしかここがキッチン・シンボルツリーのポストを担う場所に。

 

うちへ帰って来てからすぐ目に付く場所でもあるので、なかなかに重要な役割。

さて、そんな期待のファングですが、まず葉が特徴的です。

 

ごらんのようにフェルトみたいに微かな毛に覆われています。

少し色素が薄めというか、シルバーがかった色味もかっこいい。

無骨でインダストリアルなインテリアにも合うでしょう。

 

葉の裏も独特。

トゲトゲというか、イボイボというか。

もしかしたらちょっと苦手な方がいらっしゃるかもしれませんね。

でもこの毒っけというか、エッジの効いたフォルムに、自然のデザインってすごいなーと思わされるのです。

 

ちなみに脇には子ファングが3匹。

生長したら全体の雰囲気も変わるでしょうね。

 

もちろんシェルフなどに置いてのディスプレイにもバッチリはまります。

プラントカバーの風合いにあわせて、水晶や鹿角などの自然のオブジェでスタイリング。

うねりの効いた枝振りがダイナミックでいい感じです。

天然木を使っているので樹皮や枝を切り落とした後が残ってたりと、雰囲気抜群なプラントカバーは、気に入ってサイズ違いであと2つ持ってます。

created by Rinker
株式会社バージFARM事業部

 

カランコエは多肉植物なので、葉に水分を貯めることができます。

なので水のあげ過ぎは禁物

春〜秋は土の表面だけでなく、土全体が乾いているのを確認してからあげましょう。

冬は休眠期に入るので月1回程度でかまいません。

置く場所は風通しのいい、明るい日陰が理想です。

 

ファングはその独特の存在感から、オブジェとしての魅力も兼ね備えた観葉植物。

なので他の観葉植物に紛れさせるより、単独で目立つように配置してあげると効果的です。

ぜひぜひ空間の主役にしてあげてください。

 

それでは今日はこの辺で。ありがとうございました。

SHINPEI

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