インテリアに映える観葉植物⑦/ジュエル・オーキッド

こんにちは。SHINPEIです。

今日ご紹介させて頂く観葉植物はジュエル・オーキッドです。こちら、とっても綺麗ですよ。

こんな感じ。

 

名前にジュエルを冠しているとおり、ゴールドに輝く葉脈と、ベルベットみたいな質感が美しいラン科の植物です。

実はジュエル・オーキッドという名前は葉が美しいラン科の植物の総称でして、こちらの品種名はマコデス・ペトラといいます。

 

こちらを購入してからかれこれ半年くらいでしょうか。めっちゃ緊張しながら育ててきました。というのも、、

 

このビジュアルなんで、ショップで出会った瞬間一目惚れ。

で、値段を確認せずにすぐさまレジに(となりに置いてあったフィットニアが600円くらいだったので、同じくらいだろうと思い込んで)持っていきました。

そしたら鉢込みで5,000円也(笑)

いやー言えませんでした!「やっぱりやめます、、」の一言が、、

(できるだけ)涼しい顔をしてお買い上げしました。

うん、でも良かったと思います。先に値段見てたら買ってなかったかもしれません(笑)

でも最近は結構値段下がってきてる気がしますね。植物単体だと1,800円くらいのイメージです。

ジュエル・オーキッドは『葉をみて楽しむ』ための植物なので、こんな感じでローテーブルの上など、よく目につくところに置きたいですね。

 

 

ワークテーブルの壁際でも。

 

葉脈のゴールドは、青系の雑貨との相性がいいです。

ちなみに白い町並みが描かれた石は、世界で一番好きな場所、サントリーニ島で購入した思い出の品。

 

ディスプレイ棚にさりげなく置いてもかわいい。

 

バスルームにもよく似合います。爽やかなイメージ。

 

ここが普段の置き場所です。

ソファ横、サイドテーブル代わりの木箱の上。

マリアモチーフのブルーのパネルと合わせて。

光を受けてキラキラ輝く姿がたまりませんな。

 

緊張しながら(笑)半年育てた感想としては、ジュエル・オーキッドは特に直射日光を嫌います。

寒さも苦手なので、常に室内の明るめの日陰に置くのがベストですね。

ぼくのもそうですが、苔に植わってるものが多いと思います。

そのタイプは苔の保水力が高いので、水のあげ過ぎはNG。

苔をさわってみて完全に乾いてから、たっぷりとあげるようにしてくださいね。

でも空中水分は大好きなので、霧吹きはまめにって感じです。

 

お値段的に観葉植物を育てるのが苦手、、という方にはちょっとハードル高いかもしれませんが、以上を守ればゴージャスで美しい葉が毎日眺められます。

シンプルでシックなお部屋にも似合いますが、少し毒っけのある雑貨と一緒に、お互いを引き立てあわせるようにスタイリングするのがぼくは好きですね。

 

それでは今日はこの辺で。ありがとうございました。

SHINPEI

サントリーニ島で撮った1枚。

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